【薬丸翔】の家族~父は薬丸裕英、母は石川秀美…心の葛藤を乗り越えて自身も一児の父へ

映画や舞台などで活躍する俳優、薬丸翔さん。

今回は、そんな薬丸翔さんを取り巻く『家族』の物語です。

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◆家族構成・家系図

薬丸翔さんは、薬丸裕英さんと石川秀美さんの長男です。

きょうだいは5人で、

  • 長男・薬丸翔さん
  • 次男・薬丸隼人さん
  • 長女・薬丸玲美さん
  • 三男・薬丸宰さん
  • 次女・薬丸愛美さん

という順番。

自身は2019年に結婚しており、息子が一人います。

◆父親は「シブがき隊」薬丸裕英

薬丸翔さんの父親は、タレントの薬丸裕英(やくまる・ひろひで)さんです。

薬丸裕英さんは、1966年〈昭和41年〉2月19日生まれ。

1982年に「シブがき隊」のメンバーとして「NAI・NAI 16」でデビューし、1988年のグループ解散後も俳優、タレントとして活動を続けています。

1996年からはTBS系の情報番組『はなまるマーケット』で司会を務め、17年間にわたって朝の顔として親しまれました。

そんな父と翔さんは、決して最初から何でも分かり合える親子だったわけではありません。

翔さんはフジテレビ系『ぽかぽか』に出演し、子供の頃の父親との関係について、

宇宙レベルで価値観が合わない

と表現しました。

父が何を考えているのか分からず、「宇宙人だと思っていた」と振り返ったのです。

ところが、翔さん自身が30歳を過ぎて大人になるにつれて、少しずつ見方が変わっていきました。

自分から見て父親が「宇宙人」だったのと同じように、父親から見ても自分は「宇宙人」だったのではないか。

あっちも苦しんでたんだ

と、父親の側の気持ちに気づくようになったといいます。

親子だから、分かり合える。

そうとは限りません。

むしろ、近い存在だからこそ、分からないこともあります。

それでも時間が流れ、自分自身が大人になったとき、かつて理解できなかった親の姿が少しずつ見えてくる。

翔さんと裕英さんには、そんな親子の時間が流れていました。

◆「一家団らん」が薬丸家のルール

同じ『ぽかぽか』で翔さんが明かしたのが、薬丸家の「特殊なルール」です。

それは、

一家団らんが最優先

というものでした。

裕英さんが『はなまるマーケット』の司会を長く務め、仕事が軌道に乗った頃、薬丸家には大きな家が建てられました。

その家は、子供部屋へ行くためには必ずリビングを通らなければならない設計だったそうです。

家族がそれぞれ自分の部屋に閉じこもるのではなく、家の中で自然に顔を合わせる。

そんな父親の考えが、家の間取りにも表れていたのでしょう。

ただ、翔さん自身は子供の頃、

僕が凄い居心地が悪くて

と感じていたことも明かしています。

家族みんなで過ごすことを大切にする。

親にとっては愛情でも、子供にとっては窮屈に感じることがある。

それもまた、家族というもののリアルなのかもしれません。

◆母親は元アイドル・石川秀美

薬丸翔さんの母親は、元歌手の石川秀美(いしかわ・ひでみ)さんです。

石川秀美さんは、1966年〈昭和41年〉7月13日生まれ。

1982年に「妖精時代」で歌手デビューし、人気アイドルとして活躍しました。

その後、1990年に薬丸裕英さんと結婚し、芸能界を引退しています。

夫婦の間には3男2女、5人の子供が誕生しました。

5人を育て上げた秀美さんについて、裕英さんは2022年の『徹子の部屋』で、

子育てに関してはエキスパート

と語っています。

このとき、翔さんには2021年1月に第一子となる男の子が誕生しており、秀美さんにとって初孫でした。

裕英さんによると、孫は秀美さんによくなついており、秀美さんは孫を散歩に連れて行ったり、本を読んであげたりしていたそうです。

◆弟・薬丸隼人

翔さんの弟にあたる次男は、薬丸隼人(やくまる・はやと)さんです。

隼人さんはサッカー選手として海外でプレーした経験がある人物。

ドイツ・ブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフで日本向け広報や、日本代表MF田中碧(たなか・あお)選手の通訳を務めていました。

父・裕英さんが芸能界で活躍する一方、息子たちは俳優、サッカーなど、それぞれ異なる道を歩んできました。

◆妹・薬丸玲美

妹の一人は、タレントとして活動する薬丸玲美(やくまる・れみ)さんです。

玲美さんは、1996年〈平成8年〉4月17日生まれ。

翔さんから数えて3番目の子供で、薬丸家の長女です。

2024年には、玲美さんが弟と妹とのきょうだい写真を公開。

「仲良し兄弟」と紹介し、末っ子の妹についても、幼い頃から一緒に過ごしてきた思い出をつづっています。

◆三男・薬丸宰、次女・薬丸愛美

薬丸家には、さらに三男と次女がいます。

三男は薬丸宰(やくまる・つかさ)さん。

次女は薬丸愛美(やくまる・あみ)さんです。

2022年に裕英さんが語った時点では、宰さんはドイツでサッカーに関わり、愛美さんは13歳でした。

次女については、家族の方針として、16歳になっても顔を公開するかどうかを家族で話し合い、プライベートを守るため、顔出しを見送ったことが玲美さんによって明かされています。

芸能一家でありながら、家族のプライバシーを守る。

そこにも、薬丸家らしい家族の距離感が感じられます。

◆エピローグ

薬丸翔さんは、2019年に一般女性と結婚しています。

そして2021年1月、第一子となる男の子が誕生しました。

父・裕英さんは、翔さんの長男誕生を受け、

おじいちゃんになりました

とブログで報告。

当時はまだ孫に会えておらず、「全く実感がない」としながらも、初孫の誕生を喜びました。

2025年には、孫の七五三を家族で祝い、食事会を開いたことも裕英さんが報告しています。

さらにその前日には、孫と2人で出かけ、孫のリクエストで昼食を楽しんだことも明かしています。

かつて5人の子供を育てたアイドルは、今では孫を喜ばせる良きおじいちゃん祖父になりました。

そして、かつて父親との価値観の違いに戸惑った翔さん自身も、今では一児の父親です。

親から子へ、そして子から孫へ。

家族の役割は、静かに受け継がれていきます。

◇脚注

  1. 日本タレント名鑑「薬丸翔」プロフィール 
  2. ORICON NEWS「薬丸裕英」プロフィール 
  3. スポニチアネックス 2022年5月10日「薬丸裕英 昨年1月に初孫誕生 5人の子を育てた妻・石川秀美さんは『いいおばあちゃま』」 
  4. スポニチアネックス 2024年6月22日「5人きょうだいの末っ子『妹が16歳』」 
  5. 日刊スポーツ 2024年5月28日「薬丸裕英の娘、玲美がきょうだいショット公開」 
  6. オリコンニュース 2025年11月17日「薬丸裕英、孫の七五三を祝い食事会へ」 
  7. 日刊スポーツ 2021年1月28日「薬丸裕英『おじいちゃんになりました』初孫が誕生」 
  8. 『ぽかぽか』関連報道 2026年7月6日「薬丸裕英の長男・翔 父が建てた“はなまる御殿”の間取り明かす」 
  9. ORICON NEWS 2026年7月6日「薬丸翔、父・薬丸裕英との“価値観の違い”を感じていた子ども時代」 
  10. 森永乳業資料「薬丸裕英・石川秀美プロフィール」 
  11. WEBザテレビジョン「薬丸玲美」プロフィール 

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