元雨上がり決死隊のお笑いタレント、蛍原徹さん。
山田花子に似てると言われます!
今回は、そんな蛍原さんを取り巻く『家族』の物語です。
◆大阪・門真の実家
蛍原徹さんは、大阪府門真(かどま)市の出身。
当時の実家は、隣と壁1枚を挟んだだけの長屋で、隣人の生活音が丸聞こえで、雨漏りもしました。
小学校は地元の、門真市立門真小学校に通います。
小学生の頃は運動神経もよく、当時の夢は、
プロ野球選手!
です。
バレンタインチョコも毎年15個ほどもらい、モテていたのだとか。
中学校は地元の、門真市立門真第三中学校へ進学。
中学時代、桑田真澄(くわた・ますみ)さんがいた野球チームと対戦し、レベルの差を痛感して野球選手の夢を断念しています。
高校も地元の、大阪府立門真高校(現・門真なみはや高等学校)へ進学。
高校時代は3年間ダラダラ過ごしましたが、テレビでダウンタウンを知り、芸能界を目指すようになりました。
◆家族構成
蛍原徹さんの実家の家族構成は、父親、母親、兄、蛍原さんの4人家族です。
自身は2004年に結婚しており、妻と2人の娘がいます。
◆父親の職業は?
蛍原徹さんの父親は、石川県珠洲(すず)市の出身。
職業は、車の整備士をされていたそうです。
職業柄、手先が器用だったのでしょうか。
蛍原家が住んでいた家も、お父さんが作ったのだとか。[1]
お金がないから、自分で建てるしかなかった
というのが真相のようですが、お父さんは自分でトレーラーを運転して、木を切って、積んで、削いで、家を作りました。
田中邦衛(たなか・くにえ)さんが演じる、ドラマ『北の国から』の黒板五郎さんのようですね。
◆母親
蛍原徹さんの母親は、福井県の出身です。
◆兄弟
蛍原徹さんには、お兄さんがいます。
年齢は、蛍原さんより3歳年上になります。
◆2004年に結婚…OLの妻
蛍原徹さんは、2004年に結婚しています。
奥様は元OLの一般の方。
年齢は、蛍原さんより5歳年下になります。
さて、父親が『北の国から』を地で行くタイプのせいか、蛍原さんは大の富良野好き。
プロポーズは富良野で!
と考えたものの、緊張して中々切り出せません。
結局、プロポーズまでに5年かかり、最後は富良野からの帰り道、旭川あたりでのプロポーズとなりました。[2]
次に、
結婚式は富良野で!
と考えた蛍原さん。
しかし、式場の関係で、お隣の北海道美瑛(びえい)町で挙げることになりました。[2]
結婚式当日は、北海道では珍しく台風直撃で、大荒れの天気だったそうです
◆子供
蛍原徹さんには、子供が2人います。
第1子は、2012年生まれの女の子。
第2子は、2017年10月3日生まれの、こちらも女の子です。
子供の名前は「純」と「蛍」にしたい
と、またまた「富良野愛」を炸裂させていた蛍原さん。
妻に反対された
と話しているので、違う名前になったのでしょう。
「蛍」だったら「蛍原蛍」になってましたね
◆まとめ
これまで見てきた通り、蛍原徹さんの活躍の陰には、温かく支えてくれる『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、蛍原さんの挑戦は続いていきます🤗
◇脚注
- Smart FLASH 2018年1月2日 雨上がり決死隊・蛍原徹「3畳に4人暮らし」赤貧体験を告白
- Smart FLASH 2018年6月18日 雨上がり決死隊「蛍原徹」プロポーズは富良野と決めるも5年間実現せず
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