『オードリー』のボケ担当、春日俊彰さん。
肉体派の芸能人としても活躍しています!
今回は、そんな春日さんが結婚するという妻・クミさんなどにスポットを当て、ご紹介します。
◆春日俊彰・3足のわらじ
春日俊彰さんは、2015年6月にイタリアで行われた『フィンスイミングワールドカップマスターズ大会』に、日本代表として出場した経験があります。
また、同年の5月10日には、『東京オープンボディビル選手権』大会の75キロ級に出場し、5位入賞を果たしています。
タレント、フィンスイミング、ボディービルの「3足のわらじ」を履く事になりますが、仕事はセーブせず、並行してやっていく意向です。
今回は、ここまでの強靭な肉体と高いモチベーションを育んだ、春日さんの家族について、まとめてみたいと思います。
◆10年愛を実らせ結婚へ
春日俊彰さんは、現時点(2019年4月)で独身です。
しかし、10年前から交際していた女性がいました。
2009年に写真誌『フライデー』で交際をキャッチされた春日さん。
その後は「破局した」と説明したうえで、相方の若林正恭さんにも告げずに密かに交際を続けてきました。
そして2019年4月。
TBSの『ニンゲン観察バラエティ・モニタリング』で公開プロポーズを行い、成功を遂げました。
結婚式の日取りなどは未定ですが、平成最後または令和最初の入籍カップルとして、ここでも話題化を狙っているようです(^_^;)
◆妻・クミさん
①妻・クミさん
そんな春日さんと結婚する、お相手の名前はクミさん。
年齢は春日さんと同い年で、職業はドッグカフェの店員さんです。
2人の馴れ初めは、2008年4月にどきどきキャンプ・佐藤満春さんの紹介で出会ったこと。
連絡先を交換した2人は、初デートで映画に行き、初ディナーは激安焼き肉食べ放題でした。
2019年2月、写真誌が「彼女の実家にお泊まり愛」と報道。
春日さんは翌3月のイベントに登場した際、クミさんとの関係を「狙ってる女」と説明しています。
②プロポーズはクミさんの理想通りに
理想のプロポーズについて、
手紙。今までの思いをつづってもらって…。ドラマチックで教会とか…
と話していたクミさん。
実際に公開プロポーズは教会で行われ、春日さんは手紙を朗読。
と言いながら指輪を取り出し、
「結婚してください」
とプロポーズしました。
春日さんは涙、クミさんも涙、そして牧師役で潜んでいた若林さんも涙涙で、感動のプロポーズとなりました。
◆子供は?
結婚に際し子供のことを聞かれた春日さんは、
とニヤリ。
と張り切っていました。
妻のクミさんが妊娠しているという情報は、今のところありません。
◆筆まめの父親
春日俊彰さんのお父さんは、長野県出身。
筆まめであり、2010年ごろ会社を退職した時は、春日さんに対し、手紙で報告が来ています。
ペットの犬が死んだときは、2週間くらい犬に送る詩を書き、春日さんがフライデーに撮られた時は、
“愚か者、スキャンダルは最大の敵なのだ”
というメールが送られてきたそうです。
春日さんが芸人になると話した時は、
“お前が産まれて22年経つけど、お前が面白いことを言ったことを一度も聞いたことがない。お前で笑ったことがない”
と言って反対しました。
しかし、オードリーが売れ出すと、出演番組を編集したDVDを近所に配り、実家の表札に
“オードリー・春日の実家”
というシールを貼って喜んでいます。
◆アスリートの血は母親から
春日俊彰さんの母親の名前は、静江さん。
春日さんが「マム」と呼ぶお母さんは、遠目で見てもすぐ「春日の母」だと分かるくらい大柄だそうです。
学生時代は、ソフトボール部の捕手兼スラッガーとしてならしました。
お父さんと同様、芸人になることに反対した静江さんは、それまで掛かった教育費を計算し、
“これだけ金をかけて教育したのに、お前はお笑い芸人になるのか”
と詰め寄っています。
春日さんいわく、お母さんはあまり笑わないそうです。
しかし、
①プロ野球の珍プレーで、外人選手に追いかけられ外野まで逃げる日本人投手を見た時
②番組でパジェロに引きずられる息子を見た時
(参考:三菱パジェロ)
いくつになっても息子は可愛いのか、現在でも毎朝のモーニングコールは欠かさないそうです。
◆そして最愛の妹
春日俊彰さんには最愛の妹がいます。
妹は春日さんの2歳年下で、兄いわく
“柔道の谷本歩実選手の様な雰囲気を持った人間”
だという事です。
妹の結婚式では、ご祝儀に30万円を包み、新郎新婦入場の際は、妹の花嫁姿を見た瞬間に号泣したという春日さん。
2011年、出産間近となった妹のため、重鎮のタモリさんに安産祈願のサインを貰いました。
しかし、女性そのものをイメージさせる図柄であったため、それを家に貼ることには反対しました。
妹には娘が2人生まれましたが、娘の方も溺愛しており、幼稚園の参観に出掛けたりしています。
◆まとめ
こうして見ると、春日俊彰という人間のユーモアと強靭な肉体は、家族の愛情によって形づくられてきた事が良く分かります。
今度は、春日さん自身が、ユーモアあふれる新しい家族を築く番ですね。
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