茂木敏充の『家族』~妻との間に息子が1人…実家の父親は政治家ではない

自由民主党に所属する衆議院議員、茂木敏充さん。

あだ名はモテキングです!

今回は、そんな茂木さんを取り巻く『家族』の物語です。

名  前:茂木敏充(もてぎ・としみつ)
生年月日:1955年〈昭和30年〉10月7日
血液型 :O型 [1]
出身地 :栃木県足利市
出身大学:東京大学経済学部
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◆生い立ち

茂木敏充さんは、栃木県足利(あしかが)市の出身。

小学校は地元の、足利市立北郷(きたごう)小学校に通いました。

小学校時代は、

学年で一番(勉強が)出来た!

と、豪語する茂木さん。

実は、1年生から4年生までは北郷小の月谷分校に通い、同級生は19人しかいなかったのだとか。

5年生から本校に移ったら、

半ズボンを履いてる子がいた!

と、よく分からないカルチャーショックに襲われています。

中学校は、足利市立北郷中学校へ通いました。

北郷中はその後、足利市立名草(なぐさ)中学校と統合され、足利市立北中学校となっています。

高校は、栃木県立足利高等学校へ進学。

家から一番近い高校が足高(あしたか)でした

地元の進学校なので、大学進学という観点からも、足高へ進学するのが自然の流れだったそうです。

高校1年の時、物理のテストで100点満点中15点をとってしまいます。

理系は向いてない

と、文系の道に進みますが、試験科目にある数学もあまり得意じゃありませんでした。

それでも東大に受かるのですから、他の科目がすごかったのでしょう。

大学は、東京大学経済学部を卒業。

大学卒業後、丸紅を経て、ハーバード大学ケネディ行政大学院に留学し、公共政策を学びました。

帰国して、読売新聞社で政治部記者を経験し、マッキンゼー・アンド・カンパニーで、コンサルタントとして活躍。

37歳のとき、日本新党公認で衆院選へ出馬し、初挑戦ながらトップ当選を果たしています。

◆実家の家族

茂木敏充さんの実家の家族構成は、公表されていません。

ただ、茂木さんの経歴から見て、父親は政治家ではないようですね。

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