豊田真由子議員の公設秘書を兼任する、青森県板柳(いたやなぎ)町の松森俊逸(まつもり・しゅんいつ)町議。
今回は、そんな松森町議を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆松森俊逸 町議の経歴
松森俊逸 町議は、1956年1月16日生まれなので、今年(2017年)で61歳になります。
1975年に青森県弘前高等学校を卒業。
弘前高校は創立130年を超える青森県の名門校で、現在の偏差値は「68」という難関校です。
その後しばらくの経歴は不明ですが、過去に17年間の秘書経験があるということなので、この間に国会議員秘書をやっているのでしょう。
2002年に青森県議会議員補選に自民党から出馬し、無投票当選。
2003年の統一地方選で県議を落選した後、板柳町長選には2007年、2011年、2015年に3度挑戦し、いずれも落選しました。
板柳町議会議員には、2008年と2016年に立候補し、当選しています。
次のステップで狙うのは、国会議員か板柳町長の座か、どちらかなのでしょうね。
◆妻は豊田真由子議員の公設第1秘書
松森俊逸 町議の妻の名前は、眞理子さん。
年齢は今年で60歳なので、松森町議より1歳年下になります。
実は、元々豊田議員の秘書だったのは、妻の眞理子さんでした。
このハゲーーーーー!!!
と、秘書には厳しいことで有名な豊田議員ですが、
女性秘書1人だけしか信用できない
と、妻・眞理子さんにだけは深い信頼を置いているのだとか。
松森町議が豊田議員の公設秘書を務める事となったきっかけは、他の秘書が全員辞めてしまい、
大変だからパパ助けてよ!
と奥さんに頼まれたこと。
記者会見では、
家内を助けたいという思いが強かった
と、瞬きを忘れたかと思うほど目を見開いたまま話し、固い決意を示しました。
すでに妻・眞理子さんはおわびの名刺を持ってあいさつ回りを始めており、
松森町議は政策秘書として、
はがされたポスターを張り直す。豊田事務所からの発信も必要だ
と、活動開始を宣言しています。
◆子供はいるのか?
松森俊逸 町議と妻・眞理子さんの間に子供がいるかどうかは、公表されていません。
そもそも現在は、豊田事務所のある埼玉県新座市と、青森県板柳町と、約550キロ離れた距離で生活しており、子供はいないかにも見えます。
しかし、
大変だからパパ助けてよ
という言葉をよく考えてみると、子供がいない奥さんが旦那さんを「パパ」とは呼びませんね。
2人の間に子供がいる確率は、高いと思います。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、松森俊逸 町議の活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
ちなみに、松森町議は61歳の年齢にもかかわらず、髪の毛がふさふさ…
豊田議員ともウマが合うかもしれませんね(^^)v
コメント
松森俊逸の高校卒業年は1年後の1975年です。高校浪人だと思います。
同窓会名簿で確認しました。
コメントありがとうございます。
卒業年次について、謹んで訂正させていただきます。
ご指摘ありがとうございました。