お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀さん。
今回は、そんな日村さんを育くみ、支えてきた『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆実家は相模原
日村勇紀さんは、神奈川県相模原市の出身。
地元の相模原市立上溝(かみみぞ)小学校、上溝中学校を卒業。
神奈川県立相模田名高等学校の在学中に、同級生と「陸上部」というコンビで活動していました。
そして、渡辺正行(わたなべ・まさゆき)さんが主催するお笑いライブ「ラ・ママ新人コント大会」のオーディションに参加。
高校卒業の際、渡辺さんから進路を尋ねられます。
お笑いを続けたい意向を打ち明けたところ、渡辺さんの事務所に誘われ、1990年に正式に芸能界入りを果たしました。
◆父親の職業は?
日村勇紀さんの父親の名前は、日村鉅(ひむら・つよし)さん。
父・鉅さんは、サラリーマンとして一家四人を支えました。
お父さんは、定年退職するまで「戦車を作っていた」という事ですが、ホンモノの戦車を製造するメーカー勤務だったのか、模型が趣味だったのかは判然としません。
日村さんが芸人を目指すことを、初めてお父さんに話した時は全く反対されず、むしろ
他に何があるんだ?
とまで言われ、あっさり了承されたそうです。
お酒が好きだそうなので、たまには日村さんと一杯やっているかもしれませんね。
◆母親は似てる?
日村勇紀さんの母親の名前は、日村君香さん。
母・君香さんは保育士の資格を持っています。
料理が上手なのかは分かりませんが、実家での最高のもてなし料理は「小僧寿しとウィンナー入りの鍋、特大餃子と名前入りのオムライス」。
相方の設楽さんが言うには「ブッシュ大統領が来てもこの料理」らしいですが、味は絶品だそうです。
日村勇紀さんの熱愛に対しては大反対で、お相手女性を母親に紹介しようとしても、会おうとされなかったそうです。
週刊誌の取材に対しても
何にも話がないのに、結婚なんてない!
とキッパリ否定し、叩きつけるようにしてインターホンを切っています。
お嫁さんとは上手くいってるのでしょうか(^^;)
そんなお母さんの画像をご紹介します。
そっくりですね(^_^;)
日村勇紀さんは、「母親とそっくりな芸能人」No.1になった事もあります。
◆お兄さん
日村勇紀さんにはお兄さんがおり、名前は日村一誠(ひむら・いっせい)さんとおっしゃるそうです。
◆神田愛花との馴れ初めは?
日村勇紀さんは、2018年4月7日に結婚しています。
お相手はフリーアナウンサーの神田愛花(かんだ・あいか)さん。
1980年5月29日生まれなので、日村さんより8歳年下になります。
大妻中学高等学校、学習院大学を経てNHKアナウンサーを務めた才女であり、実家は相当な家柄だと言われています。
そんな2人の馴れ初めは、クイズ番組で同じチームになったこと。
その時、日村さんの事を気に入った神田さんからアプローチし、交際に発展しました。
ちなみに神田さんのお母さんは、娘の交際相手の条件に
- 高学歴
- 二代以上続くお金持ち
- 見た目は速水もこみち
を挙げています。
日村さんは一つも当てはまっていませんが、大丈夫だったのでしょうか( ゚Д゚)

◆まとめ
これまで見てきた通り、日村勇紀さんのそばには、いつでも明るく支えてくれる家族の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、日村さんの挑戦は続いていきます(^o^)
◇編集後記
日村勇紀さんが愛用する腕時計を見つけました。
『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「日村、時計を買う。」の企画で、ハワイで(無理やり)買わされた腕時計です。
この時買ったのは、ロレックスのデイトナでした。
ちなみに購入したのはハワイのアラモアナショッピングセンター。
13400ドルのレートが分からなかった日村さんは、石橋貴明(いしばし・たかあき)さんに、
13万円くらい
と騙されて購入します。
買ったあとお店を出たところで、
それ113万円で買えたんだよ
とネタ晴らしをされ、愕然としていました(^_-)

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