スノーボード競技で元オリンピック代表の、國母和宏さん。
今回は、そんな國母さんのお嫁さんや子供など『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
【本人プロフィール】
名前:國母和宏(こくぼ・かずひろ)
生年月日:1988年8月16日
年齢:31歳 ※2019年11月現在
身長:164cm
血液型:AB型
◆学生結婚
國母和宏さんは、2007年4月に北海道東海大学(在学中に東海大学に統合)に入学しています。
そして、大学3年生時の2009年11月16日、学生結婚を果たしました。
お嫁さんの名前は、智恵さん。
年齢は、國母さんより3歳年上になります。
國母さんは結婚に当たり、
競技とは関係ないけど家族になり養う人ができたので責任を感じている
と話しています。
◆お嫁さんとの馴れ初めは?
國母和宏さんとお嫁さんの馴れ初めは高校2年生の時、友人の紹介で知り合ったそうです。
ちなみに國母さんは、登別大谷高校です。
お嫁さんもスノボ関係者かと思いましたが、
スノーボードのことはよく知らない
と話しています。
◆子供は何人いるのか?
國母和宏さんとお嫁さんの間には、3人の子供がいます。
第1子は男の子で、名前は一之助くん。
第2子は女の子で、名前は六花ちゃん。
第3子は性別不明ですが、2018年2月に誕生しています。
主に海外で仕事をする國母さんは、1年間で2~3か月しか家にいられません。
そのため、家にいる時は1日中子供たちと過ごし、イクメンパパぶりを発揮しています。
そんな國母さんは、子供たちへの愛の証として、子供たちの名前と赤ちゃん時の足跡を右腕にタトゥーとして刻んでいるそうです。
國母さんの仕事は「バックカントリー」という手つかずの海外の雪山を滑り映像を収録するもの。
バックカントリーでの収録は危険が伴うもので、滑り降りる前は、子供たちのタトゥーのある右腕に
見守っててね。愛してる
と祈りを込めてから挑んでいます。
ちなみに、上の映像は國母さんの名を冠した超大作『KAMIKAZU』の予告ムービーです。
本編はこちらでどうぞ(^o^)丿
◆父親の職業は?
國母和宏さんの父親の職業は、自衛官です。
自衛官だけあって規律に厳しいお父さん。
國母選手の服装騒動(※)の際、父親は
オリンピックに出る資格はない
と、息子を一蹴していました。
※國母選手はバンクーバー五輪へ向かう際、日本選手団公式ユニフォームを崩し、腰パン、緩めたネクタイ、ブレザーの前を開け放し、シャツの裾も出した状態で現れ、抗議が殺到した事件
◆まとめ
これまで見てきたとおり、國母和宏さんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、國母さんの挑戦は続いていきます(^o^)丿
コメント