渡辺英樹の『家族』～嫁とDVで離婚？娘の画像は？実家は米屋？

2015年7月17日、C-C-Bのリーダーで、ベース担当の渡辺英樹さんが、急性大動脈解離による多臓器不全のため、亡くなっていたことが分かりました。

今回は、そんな渡辺さんを支え、そして残された「家族」にスポットを当て、ご紹介したいと思います。

◆嫁とDVで離婚？

渡辺英樹さんは、1989年にC-C-Bが解散する直前に、客室乗務員をしていた女性と結婚し、女児2人をもうけましたが、後に離婚しています。

ネット上では、「離婚原因はDVではないか？」という噂もあるようですが、2人の娘を渡辺さんが引き取っていることから、この噂は「ガセネタ」と言えるでしょう。

元奥さんは、現在は大阪に住み、2人の娘さんとはお会いされているようです。

渡辺英樹さんの上の娘さんは、現在25歳となります。

お母さんがいないためか、料理が得意の様子で、「オムライスの海鮮あんかけ」を作り、親子3人で食べる様子がブログに残されています。

2012年には渡辺さんとライブで共演し、一曲熱唱。

その時の画像をご紹介します。

娘さんは、「緊張したぁ～」と言っていましたが、実はお父さんの方が緊張していたそうです。

親心ですね(^^;)

渡辺英樹さんの下の娘さんは、お姉さんと年子で、今年24歳となります。

ホットケーキが好きで、お父さんに「ミッキーのホットケーキ作って」とおねだりする姿が、ブログに紹介されています。

2007年3月には、中学校の卒業式で撮った親子の画像が…

この日のブログには、「楽しい事も哀しい事も…でも…その全てでパパ達が見守ってる事を忘れないで…」と綴られています。

渡辺英樹さんの実家は、東京・根津で米販売店を営んでいました。

店の名前は「三喜屋」。

単にお米を販売するだけでなく、おにぎりやカレーライスも提供しており、地元では評判の店でしたが、2013年8月3日をもって閉店されたそうです。

見てきたとおり、渡辺英樹さんのそばにはいつも、生き甲斐となってきた2人の娘の姿がありました。

早く旅立ってしまったお父さんの分まで、充実した人生を送ってほしいと思います。

ご冥福をお祈り申し上げます。