歯に衣着せぬ発言で注目を集める、バイオリニストの高嶋ちさ子さん。
幼少期のあだ名はデビルです!
今回は、そんなちさ子さんを育み、支えてくれる『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
生年月日:1968年〈昭和43年〉8月24日
身 長:158cm
血液型 :A型
家族構成:①実 家:父親、母親、姉、兄
②独立後:夫、長男、次男
◆実家・生い立ち
高嶋ちさ子さんは、東京都の出身。
6歳からヴァイオリンを習い始め、徳永二男(とくなが・つぎお)さん、江藤俊哉(えとう・としや)さん、ショーコ・アキ・アールさんに師事しました。
小学校は青山学院初等部へ入学。
1学年上には、立憲民主党の蓮舫(れんほう)さんがいました。
ちさ子さんは蓮舫さんについて、
昔から怖かったんですよ、小学校の時から。今も怖いですけど。めっちゃ怖い
と振り返っています。
小学生の時にテレビCMで、
大統領のように働き、王様のように遊ぶ
というキャッチコピーを目にし、この言葉がその後の人生の指針となりました。
中学校は、青山学院中等部へ進学。
中学時代に、
プロのバイオリニストになる
と決心した、ちさ子さん。
この頃は、バイオリンの練習を、毎日8時間~10時間ほどこなしていたそうです。
中学の時の日記。どうやら受験前で、兄との喧嘩の最中らしい。その頃から恐ろしい女だったんだな。 pic.twitter.com/2Vd41rilo8
— 高嶋ちさ子official (@chisako824) January 4, 2018
高校は青学ではなく、桐朋(とうほう)女子高等学校音楽科へ進学。
高校時代も音楽に没頭する一歩で、交友関係も活発になっていきました。
しかし、門限が7時という箱入り娘のちさ子さん。
ディズニーランドに行ってもエレクトリカルパレードを見られなかった
と、当時を振り返ります。
また、
親が知らない人と出かけてはいけない
というルールがあり、初デートの男の子も両親に挨拶が必要でした。
大して好きでもない男の子も実家に連れていかなければならず、逆に男子の方が勘違いすることもあったようです。
大学は、桐朋学園大学音楽学部へ進学。
大学でも交友関係は活発で、週5回の合コンに、朝・昼・晩1日3回のデートをすることもありました。
大学時代は門限もなくなりましたが、祖母と母親のチェックは健在で、男性がちさ子さんを家に迎えに来ると、家の前で待ち伏せ。
デートを終えて帰宅したちさ子さんに、
あんなのとよく出かけたわね
などと、ダメ出しをしていました。
大学卒業後は、アメリカにある音楽の名門、イェール大学音楽学部大学院修士課程へ進学。
アメリカの友人からも“Devil”と呼ばれていたそうです。
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