自由民主党に所属する衆議院議員、萩生田光一さん。
ネットではハギーと呼ばれてます!
今回は、そんな萩生田さんを取り巻く『家族』の物語です。
生年月日:1963年〈昭和38年〉8月31日
身 長:180cm [1]
血液型 :AB型 [2]
出身地 :東京都八王子市
◆実家は八王子
萩生田光一さんは、東京都八王子市の出身。
地元の共励(きょうれい)保育園を卒園後、八王子市立第十小字校へ通いました。
中学校は八王子市立第二中学校へ入学しますが、中3に進級するときに八王子市立ひよどり山中学校が新設。
学区の関係で、萩生田さんは新設校への転校を余儀なくされます。
第二中の生徒会長であり、野球部のキャプテンでもあった萩生田さん。
転校に納得いかず、父親の友人宅に住所を移して抵抗しました。
最終的には野球部の顧問の先生から、
お前がそういう態度を続けていると、転校を決心した者も残る者も動揺をする。ルールなんだから理解してくれ。俺も一緒に行くから
と説得され、転校を決意します。
転校先でも野球部を創りましたが、道具はなくグランドはでこぼこ。
来る日も来る日も校庭を整備するために、トンボをかけ石ころを拾いました。
校歌も校章もなく、制服もバラバラ。
何でこんなところへ来てしまったのだろう…
と、不満たらたらでしたが、卒業の頃には愛校心が芽生えていたそうです。
高校は、早稲田実業高等部へ進学。
学業優秀な生徒が集まっているせいか、萩生田さんは悪目立ちをするようになります。
ある時は、高田馬場で朝鮮高校の生徒と大乱闘を起こし、警察を呼ばれて停学。
またある時は、卒業パーティーのパー券を売り歩いているのがバレて停学になりました。[3]
それでも文部科学大臣となられてます…
素行が悪かったため、早稲田大学へ内部進学出来なかった萩生田さん。
一浪して、明治大学商学部へ進みます。
大学在学中より黒須隆一(くろす・りゅういち、元八王子市長)さんの秘書をつとめ、政治の世界に入りました。
◆家族構成
萩生田光一さんの実家の家族構成は、父親、母親、萩生田さんです。
兄弟がいるかどうかは分かりません。
自身の家族は、一般人の妻との間に、娘と息子がいます。
◆父親は大地主?
萩生田光一さんの父親の名前は、萩生田守曠(はぎうだ・もりあき)さん。
父・守曠さんは、八王子の大地主だと言われています。
2016年11月には、父親が所有するマンションの一室を、自民党東京都第24選挙区支部が事務所としていたことがニュースとなりました。[4]
3年半の間に637万円の公金が、家賃として流れていたことが問題というわけですね
まあ、実際に事務所として使用されていたのかもしれませんが、「李下に冠を正さず※」ということなのでしょう。
◆母親
萩生田光一さんの母親の名前は、萩生田芳江(はぎうだ・よしえ)さん。
母・芳江さんは、2006年7月11日に亡くなっています。
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