プレミアリーグ・アーセナルFCに所属する、プロサッカー選手の冨安健洋さん。
新垣結衣さんが好きです!
今回は、そんな冨安さんを取り巻く『家族』の物語です。
生年月日:1998年〈平成10年〉11月5日
身 長:188cm
血液型 :A型
家族構成:父親、母親、長姉、次姉
◆実家・生い立ち
冨安健洋さんは、福岡県福岡市の出身。
小学校は地元の、福岡市立三筑(さんちく)小学校へ通いました。
小学校1年生のとき、自宅マンション前の通路を走っていた冨安少年。
それを、三筑キッカーズの総監督が偶然見かけ、
今まで見たこともない走り方だった。風みたいなやつやなと
と、チームにスカウトし、サッカーを始めています。
11歳の時には、バルセロナスクール福岡校のコーチに勧められ入会し、小学6年生になるとナショナルトレセンにも選出されました。
小学校の卒業文集には、
プロサッカー選手になって、お母さんとお父さんにおうちを建ててあげたい
と書いています。
中学校は、福岡市立三筑中学校へ進学。
中学からは、アビスパ福岡ジュニアユースに所属しました。
中学3年生時には、飛び級でトップチームの練習に参加するようになります。
高校は、九州産業大学附属九州高等学校へ進学。
高校2年の5月には、アビスパ福岡に2種登録され、同年10月の天皇杯3回戦(FC町田ゼルビア戦)で、公式戦デビューを果たしました。
高校3年生になると、卒業を待たずにアビスパ福岡のトップチームへ昇格。
2ndステージの第3節FC東京戦でプロデビューを果たすと、その後はディフェンスラインのレギュラーに定着しています。
ちなみに高校は、3年次から通信制に転校しています。
◆父親は野球や剣道の元選手
冨安健洋さんの父親は、野球や剣道をこなすスポーツマンでした。[1]
サッカー経験はないようですが、冨安さんのやりたいようにやらせてくれ、遠征の送り迎えなどのサポートをしてくれました。
◆母親は元陸上選手
冨安健洋さんの母親の名前は、佳代子さん。[2]
母・佳代子さんは以前、陸上をやっていて、走り幅跳びの選手でした。
アビスパ福岡ジュニアユースの宮原裕司コーチによると、
その時点(セレクション時)で身長がすでに170cmくらいあり、お母さんも大きいということで、将来有望とは感じていました。
ということなので、体格も良いのでしょう。
母・佳代子さんは、
教育方針というのは特にありませんでしたが、基本的に自主性に任せて、善悪の判断だけは間違えないように見守ったつもりです
と、子育てを振り返っています。
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