俳優や司会もこなす、バナナマンの設楽統(したら・おさむ)さん。
今回は、そんな設楽さんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆お嫁さんとの結婚は風呂がきっかけ
設楽統さんは、1999年4月23日、自身の26歳の誕生日に結婚しています。
お嫁さんの名前は、路子(みちこ)さん。
2人の馴れ初めは不明ですが、交際期間は長く、設楽さんが19歳の時から7年間のお付き合いでした。
結婚したきっかけは、設楽さんが、バイトをしなくてもギリギリ芸能活動だけで食べられるようになり、
“そろそろ風呂のある家に引っ越したいから一緒に住まない?”
とプロポーズしたのだとか(*^_^*)
嫁の路子さんは、“リンカーン”が自宅を取材した時にテレビに映ったことがありますが、“美人”と評判です。
◆娘の名前や年齢、中学校は?
設楽統さんには一人娘がいて、名前は奈々葉(ななは)さん。
2002年4月生まれなので、年齢は今年(2017年)で15歳になります。
名前の由来は
“4月生まれだから葉っぱの葉で、若葉とか乙葉とかを付けよう”
と考えたこと。
七つの葉で「七葉」にしようとしましたが、画数で「奈々葉」になりました。
逆から呼んだら「ハ(”)ナナ」なのは、偶然なのか狙っていたのか…
ちなみに男の子だったら『ジョジョの奇妙な冒険』にあやかり“承太郎”だったそうです。
設楽家はお受験にはそんなに熱心ではなく、幼稚園はご近所に、小学校も公立だったようです。
中学校は私立のようで、
“成城学園ではないか?”
と噂がありますが、噂の域を出ません。
将来、娘さんが“芸人になりたい”と言いだすかもしれませんが、設楽さんは
“やりたいって言ったらやればいい”
というスタンス。
一方で、芸能界の厳しさも知っているため、
“無理じゃないかなって思う。女芸人って成功する例もあんまりないし”
とも話していました。
◆実家の父親
設楽統さんは、埼玉県秩父郡皆野町の生まれ。
父親の設楽泰久(やすひさ)さんも秩父出身で、埼玉県立川越工業高等学校を卒業後、大学へ進学しています。
父・泰久さんは、大学卒業後は西武グループで働き、後に西武長瀞ホテルの支配人となりました。
設楽さんは芸人になる前に西武鉄道に就職していますが、父親の縁故採用だったそうです。
その後、西武鉄道を辞め、お笑い芸人を目指すことにした設楽さん。
渡辺正行の付き人として芸能界への足掛かりをつかみますが、これも父親の友人で制作会社勤務の人の紹介でした。
◆母親の名前は?
設楽統さんの母親の名前は、照子さん。
年齢は、今年(2017年)で69歳になります。
母・照子さんの旧姓は“江頭”で、福岡県久留米市の出身。
江頭家は久留米市で染物屋を営んでおり、江頭家は昭和天皇が地元に来た時に案内役をしたほどの地方の名士でした。
設楽さんの祖父も染色業を営んでおり、そのご縁で設楽さんの両親は出会い、結婚されたそうです。
◆兄弟はいる?
設楽統さんは3人兄弟の末っ子で、上にはお姉さん、お兄さんがいます。
お兄さんの名前は、設楽聡さんです。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、設楽統さんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がりました。
これからも家族の応援を胸に、設楽さんの挑戦は続いていきます(^o^)丿
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