福徳秀介の『家族』~2020年に結婚!実家は芦屋のお金持ち?父親の職業は?

お笑いコンビ・ジャルジャルの、福徳秀介さん。

今回は、そんな福徳さんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

【本人プロフィール】
名前:福徳秀介(ふくとく・しゅうすけ)
生年月日:1983年10月5日
年齢:36歳 ※2020年9月現在
身長/体重:176cm/65kg
血液型:O型
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◆2020年に結婚!

福徳秀介さんは、2020年9月12日に結婚しています。

お相手は37歳の一般女性ということです。

高校の同級生とかもありえますね

翌13日に、YouTubeで結婚を発表した福徳さん。

相方の後藤淳平(ごとう・じゅんぺい)さんから「どんな家庭を築きたい?」と聞かれると、

遠足で山の頂上登って、家帰ったら『ワ~』となるような家庭

と、独特の表現で理想を語りました。

◆実家は芦屋のお金持ち?

福徳秀介さんは、兵庫県芦屋市の出身。

私も芦屋出身です!
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芦屋市立山手中学校、関西大学第一高等学校、関西大学文学部をそれぞれ卒業しています。

芦屋といえば、高級住宅街で知られていますが、福徳さんの実家はお金持ちなのでしょうか?

第1に、福徳さんは生後10カ月から5年間、ロサンゼルスで過ごした帰国子女です。

すでにお金持ち臭がします

第2に、実家は現在「ラフ」という名前のラブラドゥードルを飼っています。

高そうな犬ですね

第3に、実家は3階建てで、リビングには暖炉があり、サウナもあり、福徳さんの部屋は地下にあります。

お金持ち確定じゃないですか?

しかし、福徳さんが言うには「元お金持ち」なのだそうです。

福徳さんの祖父が、中国産ゼンマイの輸入で当ててお金持ちになりましたが、ブームは数年しかもちませんでした。

その後はお金がなかったため、実家はボロボロで、ソファーもボロボロで、家には借金取りが来ていたのだとか。

人生色々ありますね…

◆父親の職業は?

福徳秀介さんの父親は、貿易関係とか自営でいろんな仕事をしていました。

歯医者さんという噂もありますね

性格はとても面白い方で、色んなエピソードが残されています。

エピソード①
父親の尻にはばんそうこうの形に似たあざがあり、一緒に風呂に入った時にそれをはがすようなしぐさをして笑わせた。

エピソード②
駅前でもらったチラシを持ったまま、百貨店の婦人靴売り場に行って、くしゃくしゃにしたチラシを靴の中に入れて、「これで靴の形がくずれんやろ」と、いたずら。

福徳さんにとって父親は、お笑いで一番影響を受けた人物でした。

しかし、福徳さんが高校1年生の時、父親は交通事故で亡くなりました。

まだ46歳の若さでした。

亡くなる前日、福徳さんは父親と、たまたま将来について話をしたそうです。

福徳さん「芸人とかになれたらなあ」
お父さん「やるんやったら、さむい(面白くない)のはやめてくれよ」

福徳さんは、悔いのないよう芸人になることを、心に誓ったのでした。

◆母親のエピソード

福徳秀介さんの母親は、もともと専業主婦でした。

お父さんが亡くなった後は、事業を引き継いでいます。

福徳さんは、大学に行かずに芸人になるつもりでしたが、母親から

それだけはやめて

と言われます。

お笑いで芽が出なかったときに就職しやすいようにという、親心でした

結局、大学入学と同時にNSCに入った福徳さん。

他の芸人はバイトをしながらNSCに通っていましたが、ジャルジャルの2人は同じ大学だったため、授業の後にネタ合わせをすることができました。

単独ライブを必ず見に来てくれる母親からは、

面白さはお父さん譲りやな

と、言われるのだそうです。

◆4人兄弟の末っ子

福徳秀介さんは、4人兄弟の末っ子です。

上には、双子のお姉さんたちと、お兄さんがいるそうです。

福徳さんが小学校1年生のとき、嫌がらせでランドセルに石で傷を付けられたことがありました。

その時は、当時5年生だったお姉さんが教室にどなり込みに来てくれて、それ以降、嫌がらせはなくなったそうです。

頼もしいお姉さんですね!

両親と4人兄弟の食事の席で、食卓を盛り上げるのは、お父さんと末っ子の福徳さんの役目でした。

子供ながらに、

今日どうやって笑わそう…

というプレッシャーがありましたが、父親がボケたら福徳さんがツッコむ…みたいな型ができていました。

笑いの原点は家族の食卓だったんですね

◆いとこはイラストレーター

福徳秀介さんのいとこには、イラストレーターの北村絵理(きたむら・えり)さんがいます。

2019年11月には、共作で絵本『なかよしっぱな』を発刊しました。

右と左の鼻の穴が主人公という、奇想天外なストーリーです。

絵理さんは子供の頃、親戚一同が集まっている時でも、コタツで絵を描いていました。

ある時は、すき焼きを食べながら絵を描いていたこともありました。

絵理さんのお母さんが「今は食べなさい」と叱っても、それを無視して絵を描いていたのだとか…

福徳さんが、

そんなに描きたいモノってなんなんやろ?

と、画用紙を覗きこむと、そこには信じられない巧さの絵が…

絵理さんは名前の通り、絵を描くことが何よりも好きだったのです。

◆まとめ

福徳秀介さんの人生では、父親と過ごした時間より、父親がいない時間の方が長くなってしまいました。

しかしプロになった今でも、父親の面白さを超えるというのは、福徳さんの最大の目標です。

これからも家族の応援を胸に、福徳さんの挑戦は続いていきます(^o^)丿

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