2017年衆院選で立憲民主党から出馬し、初当選を決めた青山雅幸(あおやま・まさゆき)議員。
今回は、そんな青山議員を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆結婚しており、妻がいる
青山雅幸議員は1962年生まれなので、今年で55歳。
すでに結婚しており、奥さんがいます。
選挙の際は、後援会事務所で、奥さんも働いていたそうです。
夫婦仲は良好で、2011年10月には妻と一緒にシルヴィ・ギエムのバレエ公演を鑑賞。
2017年6月にも、音楽家の仲戸川智隆氏率いるフルート・オーケストラのコンサートを妻と共に鑑賞されています。
◆3人の息子
青山雅幸議員には、3人の息子さんがいます。
2017年3月29日には、中二の息子さんを連れて、裁判所見学&事務所見学をされています。
“お父さんの仕事を理解してもらうことも大事かな”
と思い試みたそうで、息子さんには良い思い出となった事でしょう。
4月19日のFacebookには、LEDに関するエピソードを紹介。
青山議員の次男が、
“LEDの光は嫌だ、(長男の使う)ハロゲンスタンドがいい”
と言って、LEDを使いたがらないのだとか。
そこでハロゲンスタンドを探したけど売っていなかったため、クリプトンランプを購入。
次男は、
“わーい、こっちがいい”
と言って、スタンドを使い出したそうです。
4月22日には子供の授業参観に出席。
学活の授業だったそうですが、黒板の内容を見ると
“あっちむいてほい”
“しつもんじゃんけん”
とあるので、小学校低学年の内容ですね。
8月7日には、
“子どもとシン・ゴジラを見た”
というエピソードも紹介。
以上から考えると、長男は中学生、次男が小学校高学年、三男が低学年といったところでしょうか。
2017年6月19日の父の日には、子供たちが送ってくれたワインを飲みながら、
“ダイアナクラールやRyu Mihoなど聴きながらひとり酒の最中”
とあります。
優しい子供たちに囲まれて、青山議員はとても幸せそうです(^_-)
◆実家は静岡
青山雅幸議員は、静岡市駿河区の出身です。
小学校時代から新聞を読み、政治への関心を深めたという青山議員。
地元の名門・藤枝東高校を卒業し、
“自民党は企業寄り。庶民中心の世の中に変えるため政治家になろう”
との夢を抱き、東北大学法学部に進みました。
卒業後は、
“地盤も看板(知名度)もカバン(資金)もない。そういう人間が政治家になるためのルートの一つが弁護士”
と考え、司法試験の難関を突破。
23年の弁護士歴を経て、満を持して政界入りとなりました。
◆実家の父と母
青山雅幸議員の父親は、糖尿病、肝臓病、脳卒中など様々な病気で入退院を繰り返しました。
後から考えると、肝臓病は輸血によるC型肝炎です。
他にも医師の言動に疑問を持つことも多く、これらの原体験が医療過誤訴訟に取り組むきっかけとなっています。
青山議員の母親は、静岡市駿河区丸子の出身だそうです。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、青山雅幸議員の活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、青山議員の挑戦は続いていきます(^o^)丿
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