カルロス・ゴーンの『家族』〜妻とはDVで離婚…3人の娘と一人息子

20世紀末、窮地の日産自動車を蘇らせた経営者として名高い、カルロス・ゴーン氏。

今回は、そんなゴーン氏を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

【本人プロフィール】
名前:カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)
生年月日:1954年3月9日(64歳)※2018年11月現在
国籍:ブラジル、フランス、レバノン

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◆元妻との馴れ初めは?

カルロス・ゴーン氏は、2度結婚しています。

最初の妻の名前は、リタ・ゴーンさん。

1965年生まれなので、今年(2018年11月)で53歳になります。

元妻のリタさんは、レバノン・ベイルートの生まれ。

レバノン内戦の戦禍の中で少女時代を過ごし、1984年、厳しい奨学生枠試験に合格し、仏・リヨン大学薬学部へ進みました。

初めてフランスを訪れたその日に出会ったのが、カルロス・ゴーン氏。

翌年には結婚し、以後、ゴーン氏のキャリアと共に、ブラジル、アメリカ、フランス、日本と移りながら、4人の子供を育てました。

その間、建築学を学び、社会事業、ガーデニング、絵画、料理教室と活動の幅を広げた妻のリタさん。

2004年には東京・代官山にレバノン料理店「マイ・レバノン」を開業しました。

東京・元麻布には「マイ・レバノン・カフェ」もオープンし、ビジネス・ウーマンとしても活躍しています。

◆元妻との離婚原因は不倫

最初の妻・リタさんの不信感が芽生えたのは、2010年1月のこと。

実は、カルロス・ゴーン氏はITが苦手だそうで、パソコンなどの不具合があった時は、リタさんがメンテナンスを担当していました。

その時、リタさんは、夫・カルロス氏と複数女性の怪しげなメールを見つけてしまいます。

そこには「米国人女性」や「ドバイ在住の日本人女性」、そして「後に再婚するキャロルさん」の痕跡もありました。

元妻のリタさんが、

“メールを見た、不倫をしていたのね”

と告げると、カルロス氏は、

“お前は嘘つきだ。気が狂っている”

と罵倒し、夫婦で飲んでいた睡眠剤を多めに飲むことを「促された」のだとか。

強制的に飲まされたのではないものの、昏睡状態になったリタさんは、知り合いの医者が訪ねて来てくれて、九死に一生を得ました。

◆元妻にはDVも…

その後もカルロス・ゴーン氏は、リタさんへ優しい言葉を囁いたりする一方で、

“君は自殺したいといつも言っている。部屋に弾の入った銃があるから、私や子どもに迷惑をかけずにいっそ人生を終わらせたらいい”

と、言い放つこともありました。

離婚を考えた夫人は、その気持ちを夫に告げた時、

“いつでもお前を滅ぼすことができるんだ 早く殺すべきだった”

と喚きながら妻に襲いかかり、首を絞めたといいます。

不倫にDV…致命的ですね。

その後、フランスで離婚の手続きを始めた、カルロス氏とリタさん。

巨額の財産分与で揉めたようですが、2015年6月にフランスでの離婚が成立しています。

◆現在の妻

カルロス・ゴーン氏は、2016年に2度目の結婚に踏み切ります。

現在の妻の名前は、キャロルさん。

しかし、ゴーン氏の故郷のブラジルでは、2018年3月にリタさんとの離婚申請をしたばかりでした。

このため、ゴーン氏とリタさんはまだ結婚状態にあり、キャロルさんとの結婚は

“重婚状態だ”

と、リタさんは主張しています。

◆3人の娘

カルロス・ゴーン氏には3人の娘さんがいます。

長女:キャロライン・ゴーン

長女の名前は、キャロライン・ゴーンさん。

キャロラインさんは、スタンフォード大学の出身です。

30歳の時に「Levo」という会社を作り、現在はCEOとして活躍。

「Levo」は職場をナビゲートするのを支援する専門ネットワークで、世界的に事業展開をしています。

次女:ナディーン・ゴーン

次女の名前は、ナディーン・ゴーンさん。

次女のナディーンさんもスタンフォード大学の出身で、卒業後はエルメスでキャリアを積みました。

そして2015年、『ナディーン・ゴーン・ファイン・ジュエリー』というジュエリーブランドを設立。

ポップでユニークなジュエリーを創作し、ビヨンセやリアーナなどのおしゃれセレブも愛用しています。

11~16歳までは日本に住んでいたというナディーンさん。

日本のカルチャーをこよなく愛しており、作品の中には“だるまリング”や“寿司ネックレス”など、日本へのシンパシーを感じさせるものがあります。

三女:マヤ・ゴーン

カルロス・ゴーン氏の三女の名前は、マヤ・ゴーンさんという名前です。

◆一人息子

カルロス・ゴーン氏には、男の子が一人いて、名前はアンソニー・ゴーンさんです。

◆故郷の家族

カルロス・ゴーン氏の父親の名前は、ジョージ・ゴーンさん。

父・ジョージさんは、レバノン系のブラジル人ですが、現在は亡くなっています。

母親の名前は、ローズさん。

年齢は87歳になり(2018年)、ブラジル・リオで生活しています。

母・ローズさんは、ナイジェリア生まれのレバノン人で、美しいフランス語を操り、フランス人以上にフランスびいきだったそうです。

ゴーン氏はフランスの大学で学んでいますが、それは母親の影響でした。

他に、お姉さんが2人いて、母親の近くで暮らしています。

◆まとめ

これまで見てきたとおり、カルロス・ゴーン氏の活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。

これからも家族の応援を胸に、ゴーン氏の挑戦は続いていきます(^o^)丿


カルロス・ゴーン 国境、組織、すべての枠を超える生き方 [ カルロス・ゴーン ]

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