2018年の“成人の日”に突然営業を停止した、『はれのひ』の社長を務める篠崎洋一(しのざき・よういちろう)氏。
今回は、そんな篠崎社長を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆結婚している?お嫁さんはどんな人?
篠崎洋一郎社長は、現在(2018年1月)55歳。
2015年11月に、52歳で結婚しているので、もしかしたら再婚かもしれませんね。
お嫁さんはなんと26歳年下という事なので、現在の年齢は29歳です。
◆子供は娘が一人
篠崎洋一郎社長には、子供が一人います。
2017年2月に生まれた女の子で、今年(2018年)で1歳になります。
横浜の高級タワーマンションに、お嫁さんと子供と住んでいたという篠崎社長。
横浜市内のカラオケ酒場には、10年来の馴染客として通っていました。
その店で、
“毎日、娘をお風呂に入れているんだ”
と、子供の様子を語ったこともあったそうです。
最後にこの店に現れた時は、お嫁さんと子供も一緒でした。
篠崎社長が歌ったのは、井上陽水さんの『帰れない二人』。
なんとも意味深なタイトルですが、お嫁さんと子供を前にして、篠崎社長は熱唱していたそうです。
◆実家は茨城県日立市
篠崎洋一郎社長は、茨城県日立市の出身。
茨城県立日立第一高校の定時制に通いましたが、ギターが好きで、昼は楽器販売関連の仕事をしていました。
1982年に高校を卒業すると、アパレル関連や清掃サービス、洋菓子販売会社などを経て、2003年に着物販売やレンタルを手がける企業に入社します。
5年後に写真館向けのコンサルティング事業を創業し、2011年にシーン・コンサルティングを設立。
2012年以降、着物の販売やレンタルを手掛ける『はれのひ』事業を展開し、2016年に『はれのひ株式会社』に社名変更しました。
篠崎社長は、高校を卒業後、ほとんど実家に寄りつかなかったそうで、
“息子からは連絡もなく、どこで何をしているかさっぱりわからない。困ったものだ”
と、父親は嘆いていたそうです。
◆父親の職業は?
篠崎洋一郎社長の父親は、一人で牛乳屋を営んでいましたが、生活は楽では無かったようです。
現在(2018年)から20年くらい前に、父親は身体の調子が悪くなり、商売を廃業。
実家は引き払い、日立市内の団地で暮らしていました。
実家があったという日立市内の住所は、現在は更地の駐車場になっています。
父親は今から1~2年ほど前に病気になり、9カ月くらい入院した後、亡くなっています。
◆母親と妹
篠崎洋一郎社長には、妹がいます。
牛乳店を廃業したあと、父親と母親は水戸市内の妹の家に身を寄せていた時期もありました。
父親の死後、母親はどこかに引っ越して行ったそうです。
◆まとめ
現在の母親の消息を、篠崎洋一郎社長は知っているのでしょうか?
篠崎社長の家族を顧みない姿勢が、『はれのひ』の無責任な体質を生んでしまったのかもしれません。
一日も早く被害者の方に謝罪し、お嫁さんと子供のために、まっとうな人生を歩んでほしいと思います。
◇編集後記
最近は振り袖も安価なものがあるんですね。
レンタルよりも安くつきそうです。
こういうものを使っていれば、あるいは無事に成人式を迎えられたかもしれません…
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