ジョン・カビラの『家族』~実は3兄弟!?お嫁さんや子供について

その特徴的な声と、情熱溢れる語り口が評判の解説者と言えば、ジョン・カビラさんです。

ロシアW杯でもフジテレビ系列で放送される「日本×ポーランド」、「エジプト×ウルグアイ」、「コスタリカ×セルビア」などの主要カードを実況することが決まっています。

今回はそんなジョン・カビラさんの『家族』についてまとめていきます。

【本人プロフィール】
名前:ジョン・カビラ
本名:川平慈温(かびら・じおん)
生年月日:1958年11月1日(59歳)※2018年6月
出身地:沖縄県那覇市
血液型:A型

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◆お嫁さんや子供について

ジョン・カビラさんは一般人の女性と結婚し、娘さんもいらっしゃいます。

しかし、一般人であるため全く情報がありません。

熱愛や浮気などの噂も一切ないため、ダンディで優しそうなイメージそのままの誠実で優しいパパなのかも知れませんね。

ジョン・カビラさんが出演したNHKの番組で、性暴力を受けた女性に対し、

“被害に会った時に激しく抵抗し、大声を出せば避けられるんではないかと思う”

という視聴者からの意見が紹介されたことがありました。

これに対しカビラさんは、

“ありえないですね。同じ言葉を、(中略)娘さん、奥さまに、同じ言葉で言えますか?”

と反論。

視聴者の意見に対し、いつになく熱が籠っていたのは、最愛のお嫁さんと娘さんが頭によぎったからに違いありません。

◆実家の家族構成

ジョン・カビラさんは、日本人のお父さんとアメリカ人のお母さんから生まれたハーフです。

ジョン・カビラさんは長男で、弟さんが二人いらっしゃいます。

テレビの露出が高い「ムムム」で有名なのは、三男の川平慈英さんです。

◆父親の職業は大学教授?

川平家はかなりの名門で、通訳や音楽分野であの琉球王朝に使えていた川平家の末裔です。

ジョン・カビラさんの父親は、川平朝清(かびら・ちょうせい)さんと言います。

父・朝清さんは、地元沖縄の琉球放送(RBC)のアナウンサーを務めていました。

沖縄放送協会の初代会長を歴任し、NHKの経営主幹も務めています。

NHK退職後には昭和女子大学副理事長や監事を歴任。

名誉教授として、平成天皇に沖縄関連の講義をしたこともあるそうです。

◆父親の兄弟について

父・川平朝清さんは4兄弟の末っ子で、お兄さん達も放送業界ではかなり有名な方でした。

長男の川平朝申(かびら・ちょうしん)さんは、台湾放送協会台北放送局ラジオ新聞初代編集長をしていました。

次男の朝甫さん(読み方不明)は、RBC(琉球放送)編成部長や、放送劇の執筆や音楽執筆に携わったりしています。

三男の朝宜さん(読み方不明)は獣医大学を卒業後に、畜産業の発展と琉球舞踊の発展に尽力しました。

それぞれが琉球王国の要職であったご先祖様の血を受けついでいるということですね。

◆兄弟の中で一番お母さん似?

ジョン・カビラさんの母親は、アメリカ・カンザス州出身のワンダリーさんです。

東京の調布市にあるアメリカンスクール・イン・ジャパンで教師を務めていました。

あまり多くの情報はありませんが、カビラさんの顔立ちはハーフというよりも、ほぼ欧米系です。

お母さんに一番似ているのは自分だという事を、ラジオで話していたこともありました。

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