自由民主党所属の衆議院議員である、桜田義孝さん。
今回は、そんな桜田大臣の息子さん、娘さんなどにスポットを当て、ご紹介します。
【本人プロフィール】
名前:桜田義孝(さくらだ・よしたか)
生年月日:1949年12月20日
年齢:69歳(2019年4月現在)
血液型:O型
◆家族構成
首相官邸のHPによると、桜田義孝大臣の家族構成は、本人・妻・長男・次男・長女・次女の6人家族です。
子供さんの順番は、正確には分かりません。
ただ、娘さん(長女)のブログに「会社のことは弟(長男)に任せている」という表現があります。
少なくとも長女は、長男より年長なのでしょう。
◆後継者は2人の息子
桜田義孝さんには2人の息子さんがいます。
それぞれが後継者としての道を歩んでいるように見えます。
息子①-1.長男・櫻田慎太郎さん
長男の名前は、櫻田慎太郎(さくらだ・しんたろう)さん。
年齢は、今年(2019年)で42歳になります。
長男は「櫻田」、大臣は「桜田」という字を使用していますが、おそらく正確には「櫻田」なのでしょう。
長男の慎太郎さんは、日本大学を卒業。
2003年に家業の「櫻田建設株式会社」を継いで、代表取締役社長を務めています。
Facebookでお顔を拝見できますが、やっぱりお父上に似ていますね。
息子①-2.長男の横顔
櫻田義孝大臣はバスケットボールの愛好家ですが、息子さんはサッカーが好きみたいですね。
櫻田建設は柏レイソルのパートナー企業となっており、桜田建設のカレンダーもレイソル選手のものとなっています。
息子さん自身もプレイヤーであり、YEG(日本商工会議所青年部)全国サッカー大会に出場。
チームのユニフォームは、柏レイソルとまったく同じデザインですね。
地元だからなせる業なのでしょう。
息子①-3.長男は政治の後継者か
長男・慎太郎さんは、地元・柏商工会議所青年部の総務委員長としても活動しています。
かつて、お父上は柏青年会議所の第13代理事長を務め、
ということで、政治家を志しました。
息子さんも、地元消防団活動や、柏で行われるイベントに積極的に参加しており、社交性が高い人物であることがわかります。
また、お父上と一緒に、駅で辻立ち(あいさつや演説)する姿も…
息子さんは着実に、政治家としての後継者の道を歩き出しています。
息子②次男は家業の後継者?
桜田義孝大臣には、もう一人息子さんがいて、名前は櫻田勇人(さくらだ・はやと)さん。
『週刊新潮』2018年11月1日号によると、勇人さんは、松戸市内の建売会社に勤務しているようですね。
記事によると、桜田家は地元・柏市の地主でしたが、「つくばエクスプレス」開通に伴う土地買収で、土地を大量に売却しているのだとか。
そして、それらの場所には業者が建売住宅を新築しているのですが、この建売業者が、次男が勤務する会社らしいです。
といった親心が働いたのでしょう。
週刊誌の記事にはなっていますが、特段、問題はありません。
長男が政治家を継いだ場合、次男が家業の建設会社を継ぐことになるのでしょうね。
◆娘さんのブログ
桜田義孝大臣には、娘さんも2人います。
長女は『♡桜 Heart Life♡~MICHIKO SWEET~』というブログを執筆中。
お名前は「みちこ(充子)」さんとおっしゃるのだと思います。
ブログでお顔も拝見できますが、お綺麗な方ですね、母親似でしょうか?
みちこさんは結婚して、東京・八王子に住んでいますが、ご実家のことは気がかりのようですね。
そんなみちこさんの愛車は『レクサスNX』。
レクサスにしてはお求めやすい方ですが、それでも500万円前後はします。
ですね。
実際、大臣が「娘名義」でかけていた保険が満期になり、パッと購入されたのだそうです。
お父さんに感謝ですね。
◆政治活動を支える妻
桜田義孝さんの奥様は、あまり表に出てきませんが、我孫子市議会議員「甲斐俊光」さんの2018年10月15日のブログに登場されています。
お写真もありますが、良い意味で国会議員の妻とは思えない、親しみやすそうな方です。
夫婦仲は良さそうです(*^^)v
◆父親の職業は?
桜田義孝さんの父親の名前は、桜田忠孝(さくらだ・ちゅうこう)さんとおっしゃるそうです。
父・忠孝さんの職業は農業。
柏市正連寺で農家を営み、桜田さんもよく手伝いをしましたが、自分で作った作物の値段を自分で決められないことに疑問を感じていました。
そのためか、桜田さんは農家を継がず、25歳で建設会社を設立しています。
父親の忠孝さんは、2011年に95歳で亡くなりました。
◆母親の思い
桜田義孝さんは、子供の頃から母親に
“人の役に立つ人間になってくれ”
と、口癖のように言われてきました。
その言葉を実践して、社長となり、国会議員となり、大臣にまで昇り詰めています。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、桜田義孝さんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族のため、日本のために、桜田大臣の挑戦は続いていきます(^o^)丿
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