丸山桂里奈の『家族』~夫・本並健治との子供は「すぐにでも」…母親は元モデル

なでしこジャパンの一員で、現在はタレントとして活躍する、丸山桂里奈さん。

特技はいっこく堂さんのモノマネです!

今回は、そんな桂里奈さんを育み、支えてくれた『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

名  前:丸山桂里奈(まるやま・かりな)
生年月日:1983年〈昭和58年〉3月26日
身  長:162cm
血液型 :O型
出身地 :東京都大田区
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◆父親の職業は?

丸山桂里奈さんのお父さんの名前は、丸山敏雄さん。

1947年頃の生まれになります。

お父さんの職業は、今はもう定年退職されていますが、料理人をずっと務めていました。

そのため、家でも台所に立つそうで、桂里奈さんが好きなお父さんの料理は「玉子焼き」。

ワールドカップで優勝した時も、帰国してまず食べたかったのが、このお父さん手作りの玉子焼きでした。

お父さんは、桂里奈さんが自分で決めたことに対しては、必ず応援してくれます。

しかし、唯一の例外は「男性」のこと(#^^#)

桂里奈さんが年頃になっても、

「変な男いないのか」「変な男に何かいわれたりとかしてないか」

と、しつこいくらいに探りを入れてきます。

あまりにしつこいため、桂里奈さんは辟易としていますが、これはまあ、父親として仕方ないことですよね…

◆元モデル・母の画像!

丸山桂里奈さんのお母さんの名前は、丸山慶子さん。

1957年頃の生まれなので、お父さんより10歳年下なんですね。

お母さんは現在、介護士として働いていますが、昔の職業は、何とモデル

そんなお母さんのことを、お父さんは「ネコ」と呼んでいます。

猫のように愛らしいということでしょうか?

ちなみにお母さんは、お父さんのことを「ウサギ」と呼び、お父さんも喜んでいるそうなので、良いのではないかと思います(^^;)

幼少期、娘を「バレリーナにでも」と考えたお母さんを尻目に、桂里奈さんは男児に交じってサッカーを始め、メキメキと上達しました。

高校に上がるとき、ベレーザ昇格を蹴って、現・村田女子高校に進学を決めた娘には、厳しい言葉を投げかけます。

レベルの高いところに行けるのに 弱い高校サッカーにいくんだ

ハッキリとモノをいう性格のお母さんにしてみれば、高校サッカーがダメだという意味ではなく、「よく考えなさい」という事だったのでしょう。

しかし、桂里奈さんが、急坂を連日のように百回ダッシュしているトレーニング姿を見て、娘は大丈夫だと確信しました。

桂里奈さんは、高3で全国3位になって頭角を現し、日本体育大での活躍が女子日本代表へと繋がっていきます。

それではここで、元モデルのお母さんの画像をご紹介します。

なでしこでも一、二を争う桂里奈さんの美貌は、お母さん譲りなのでした!

◆兄弟はいる?

丸山桂里奈さんにはお兄さんがいて、名前は丸山泰広さん。

1980年頃の生まれになります。

お兄さんは、桂里奈さんが2004年のアテネオリンピックに行ったときでも、

あれ、桂里奈いないけどどこ行ったの?

と発するなどマイペース。

お兄さんから見ると、桂里奈さんは両親の愛情を一身に受け、自分は常に妹と比較され、肩身の狭い思いをしてきました。

おれが犠牲にならなかったら、お前はそういう風にはならなかった

今でもボソッと毒を吐くそうです。

しかし、言葉とは裏腹に兄妹の仲は良く、桂里奈さんが精神的に不安な時は、お兄さんから連絡をくれたりします。

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