高木京介の『家族』～彼女と結婚して子供は？父母兄弟はいる？

読売ジャイアンツが誇る「武骨な左腕」、高木京介投手が、注目を集めています。

今回は、そんな高木京投手を育み、支えてくれる『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

◆父親の年齢は？

高木京介投手のお父さんの名前は、高木和也さん。

年齢は、今年で56歳になります。

父・和也さんは大変厳格な人で、少年時代の京介さんは「なんでそんなに厳しいのか？」と、ずっと不思議に思っていました。

隣町の石川星稜高校に進んだのは、本家「ゴジラ」の松井秀喜さんに憧れた訳ではなく、「家を出て父から離れたかった」ため(ﾟдﾟ)！

しかし、中学、高校、大学、プロと野球を続け、練習が苦しく感じないことに気づきます。

小学校のころが一番しんどかった。そう思えるんだから、親に感謝しなくてはいけません

実は、父・和也さんはタイガーズのファンで、その影響で京介さんもトラ吉でしたが、入団したのは巨人でした。

しかし、ジャイアンツの粋な計らいでしょうか？

2年目のシーズンから、阪神時代の江夏豊投手がつけていた背番号「28」が与えられたのです。

江夏投手の大ファンだった和也さんは、喜びをこう語りました。

江夏みたいになってほしいけれど、２年目のジンクスという言葉もある。まず来年！

高木京介投手のお母さんの名前は、高木道子さん。

実は、京介さんは小学校のころ、１回だけ野球をやめたくなったことがあります。

日本海側は冬場の野球環境が厳しく、グラウンドが使えないため、毎日、同じ風景の体育館を1時間30分走り通していました。

週末はいつも「午前3時に石川テレビ前に集合」、片道3時間半の道のりを経て、名古屋で練習試合を戦います。

自宅に戻っても練習、練習。

泣きを入れたら厳格なお父さんに怒られます。

だから京介少年は、母・道子さんの前で「やめたい」と泣いたのでした。

お母さんに励まされたのでしょう、京介さんは大学まで野球を続け、ついにはプロにまで昇り詰めます。

2012年7月、プロの舞台で掴んだ初勝利のウイニングボールは、両親に渡されたそうです(*^_^*)

高木京介投手には、お姉さんがいるようですが、詳細は分かりません。

高木京介投手は、2014年に当時交際していた彼女と結婚しました。

お嫁さんの名前は、友希子さんで、年齢は京介さんより1歳年下になります。

実は、友希子さんとは星稜高時代の同級生ですが、当時は意識する間柄ではありませんでした。

やがて、京介さんは国学院大に進み、友希子さんは短大を卒業後、地元石川で就職しています。

月日を経て、徐々に連絡を取り合う頻度が増えていったそうで、大学4年の冬に交際がスタート。

プロ4年目にして、たくましく成長し、友希子さんを迎えたのでした。

結婚して1年余り経過しますが、現在のところ、子供が出来たという報道はありません。

慎重な京介さんの事ですから、結婚4年目くらいで朗報が聞こえてくるかもしれませんね(#^^#)

これまで見てきた通り、高木京介投手の活躍の陰には、厳しく育ててくれた両親と、最愛の同級生の姿がありました。

様々な困難が待ち受けていたとしても、持ち前の粘り強さで乗り切ってほしいと思います！

《ジャイアンツ賭博問題の関係者！》
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