西川愛也(にしかわ・まなや)選手は、今年の夏、全国制覇をした花咲徳栄高校の中心メンバーです。
◆身長はどれくらい?
西川愛也選手のプロフィールを見ると、身長は180センチです。
プロ野球選手になれば、ちょうど標準サイズの選手と言えるでしょう。
プロ野球の世界では同じ180センチの身長の選手でも、非常に筋肉が発達している選手も多いです。
要するに身長がすべてではないと言う事です。
身長が180センチあっても非力では、プロの世界では通用しません。
今年のドラフトは“清宮一色”ですが、西川愛也選手もドラフト1位レベルの選手です。
◆怪我していた箇所は完治した?
西川選手は、2016年5月に右大胸筋を断裂する怪我を負っています。
その後、手術をしてしっかりと完治しており、今では故障の影響は全く感じさせません。
今年の夏の甲子園での活躍を見ても、故障の影は微塵も感じませんでした。
流石は1流プレイヤーですね。
足も非常に速く、バランスの取れた選手です。
ドラフト会議では1本釣りを狙ってくる球団があってもおかしくはありません。
高校野球の選手としては、かなり高いレベルで完成した選手です。
これも努力の賜物と言って良いでしょう。
◆肩は大丈夫?
西川愛也選手は、怪我の影響でしばらく肩が上がらなくなり心配されていましたが、今では完全に完治しています。
肩は守備についた際に重要な要素になってきます。
現在は怪我の影響もありませんから、肩への影響は皆無と言っても居でしょう。
野球は打って守って走って…すべてが出来て1流選手です。
打力・走力は、これから鍛えればプロでも十分に通用します。
後はプロレベルになると、肩に若干の不安もありますが、問題はないでしょう。
◆甲子園で打ちまくった西川愛也選手
今夏の甲子園で見事頂点に立った花咲徳栄高校。
その優勝への大きな原動力になったのが、西川愛也選手です。
足も速く、バッティングセンスは高校生離れしたものがあります。
元々、スカウトの評価が高い選手でしたが、甲子園と言う大舞台でも活躍し、強心臓ぶりをアピールしました。
結構、甲子園で委縮してしまう選手は多いです
それだけ、高校球児に取って甲子園は憧れの聖地と言えます。
◆まとめ
西川愛也選手は、今年のドラフト会議で間違いなく上位で消える選手です。
特に非凡なバッティングセンスを買う球団が多いですね。
また、足も大きな魅力です。
守備も悪くありませんし、Aランクの選手であることは間違いありません。
後は、どこの球団が指名するか…ですね。
◇編集後記
西川愛也選手の活躍もあり、埼玉県勢として初の甲子園制覇を達成した、花咲徳栄高校。
栄冠を記念して、グラフが出版されています。
花咲徳栄埼玉県勢初V 第99回全国高校野球選手権大会優勝記念グラフ
県大会から甲子園大会までの全試合を、豊富な写真やテーブルスコア、戦評にて紹介。
岩井隆監督への密着取材から、花咲徳栄の強さの秘密も分析されています(^_-)
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