かつてプッツン女優として一世を風靡した、石原真理子(いしはらまりこ)さん。
今回は、そんな真理子さんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆実家は田園調布
石原真理子さんの実家は、田園調布の裕福な家庭だったようです。
石原さん自身、小学校から高校まで「聖心女子学院」に通うお嬢様。
高等科在学中に、「翔んだカップル」に出演し芸能界デビューしたため、堀越高等学校に転校しています。
◆父親の職業は?
石原真理子さんの父親は、会社の経営者だったそうです。
羽振りが良かった父親ですが、高価だったレーザーカラオケを扱う仕事をしていたとも言われています。
そして、父親は真理子さんに、
ロシアの血が入ってるからね
と話したことがあります。
真理子さんの顔立ちがはっきりしているのは、そのためなのでしょうか?
最後に、真理子さんが幼いころ、父親が母親に暴力を振るっているのを見たことがあります。
真理子さんは、
そういうことも受け入れないといけないのかな
と思っていたのだとか。
後に、真理子さんは自身もDV被害にあっています。
◆母親の年齢は?
石原真理子さんの母親は、今年(2017年)で85歳になります。
現在は、下町の築44年の都営住宅に住んでいますが、最近、真理子さんも同居しているのだとか。
しかし、母娘の生活は安らぎとは程遠く、連日のように親子喧嘩。
時には、
「ババアなんか倒れても、死にゃしねえんだよ!!」
「ババア、来いよ!この嘘つき!」
と真理子さんが怒鳴り、母親が
殺される~
と素足で家から飛び出すこともあるのだとか(>_<)
そんな母親は、自ら立候補して自治会長をしているが自治会費の横領疑惑まで存在するそうなので、穏やかではありません。
ご近所の住人は、
親子で出て行ってほしいですよ
とコメントしています。
◆最初の夫と結婚、離婚
石原真理子さんは、1991年から約15年間、米国で暮らしていました。
真理子さんは、ホテルの古い家具を加工して販売する会社でアルバイトをしていましたが、そこで16歳年下の男性と出会います。
男性は、父親が営む造園と建築の会社に勤務。
真理子さんは当時、空き巣に入られて1人暮らしが怖いと感じており、
一緒に住む?
と誘われ、2003年夏ごろに結婚しました。
結婚することで、
石原という姓ではなくなることで、嫌なことをすべてそぎ落として、新しい自分になった気がした
と当時の心情を話しています。
しかし、男性の実家で、専業主婦としての生活をスタートすると、友人もいなく、夫と家の狭い世界を憂うつに感じるようになります。
そもそも、結婚前に交際していた米国人ミュージシャンに未練があり、
愛を持ち続けていた
ということから、2004年12月、離婚に至りました。
◆玉置浩二さんとの再婚は重婚?
2009年2月25日、石原真理子さんは、かねて交際していた玉置浩二さんと電撃結婚を発表しました。
2009年4月にギリシャで挙式し、各国を旅した2人。
ところが、7月後半に訪れた韓国で、2人の旅は終止符が打たれます。
最終旅行先の韓国では置き去りにされました
玉置さんは真理子さんを置いて、ホテルを出て行ってしまったのだとか。
突然ふといなくなることがそれまでに何度もあった
ということで、理由ははっきりしませんが、結局2人の関係は破局を迎えます。
ちなみに、真理子さんは前夫との結婚が解消されていなかったようで、玉置さんとは「重婚」となり、結婚は許可されていませんでした。
◆子供はいる?
2度の結婚と離婚を繰り返した石原真理子さんですが、子供はいません。
自身が「永遠の少女」のような真理子さんですが、子供がいれば、意外としっかりされたのかもしれませんね。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、石原真理子さんの人生の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
真理子さんも50歳を超えましたが、これからも「永遠の少女」でいてほしいと思います(^o^)丿
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