石丸伸二の【家族】~結婚してる?実家・安芸高田市の父親、母親、兄妹について

政治家として活躍する、石丸伸二さん。

綾瀬はるかと同じ高校です!

今回は、そんな石丸さんを取り巻く『家族』の物語です。

名  前:石丸伸二(いしまる・しんじ)
生年月日:1982年〈昭和57年〉8月12日
身長体重:173cm
最終学歴:京都大学経済学部
家族構成:
【実 家】父親、母親、兄、妹
【独立後】独身(未婚)
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◆実家・生い立ち

石丸伸二さんは、広島県高田郡吉田町(現:安芸高田市)の出身。

小学校は地元の吉田町立吉田小学校へ通いました。

小学2年生のときの先生は、

伸二くんは自分にも厳しいけど、他人にも厳しい

と三者面談でお母さんに話していたそうです。

中学校は、吉田町立吉田中学校へ進学。

中学校は3クラスほどしかない小さな学校でしたが、その中でも石丸さんは目立たない存在でした。

石丸さんが安芸高田市長選に出馬した時は、

あの石丸くんが?

と、同級生は驚いていたそうです。

高校は広島県立祇園北高等学校へ進学。

高校では陸上部に入っていて、部活の1年後輩の女の子と付き合っていました。

高校の2年後輩には綾瀬はるかさんがいて、

校庭を走っていたのを見たことがある

という石丸さんは、今でも綾瀬さんのファンなのだそうです。

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大学は一年の浪人を経て、京都大学経済学部へ進学。

石丸さんは、個性的な人が多かった当時の京大の中では癖がなく、コミュニケーション能力に長けた、いわゆるリア充でした。

一方で気骨もあり、勉強や空手、ジャグリングも頑張っていて、いつも

時間がもったいない

と急いで自転車をこいでいました。

実家がそれほど裕福ではなかった

と語る石丸さんは、就職活動が始まると

一番確実に、期待値高く稼げるのは金融機関だ

と考え、三菱UFJ銀行に入行したのでした。

◆父親はバスの運転手

石丸伸二さんの父親の名前は石丸守さん。[1]

父・守さんは路線バスの運転手を経て観光バスの運転手として生計を立てていました。

普通の田舎のおじちゃんです。中卒の。

という守さんですが、厳しい面もありました。

行儀が悪いとか約束を守らないとか、事あるごとに石丸さんは怒られ、拳が飛んでくることもあったそうです。

中学2年生の終わり頃、守さんから

お前はこの先どうするんだ?

と聞かれたことがあります。

当然のように高校へ行くつもりだった石丸さんですが、守さんはそういう考え方は許さなかったのです。

自分なりに考えて、

高校に行かせてください

とお願いした石丸さん。

自分で決めた以上、頑張らざるを得なくなり、広島市内の高校へ進み、最終的に京都大学を目指したのでした。

◆農家出身の母親

石丸伸二さんの母親の名前は、鈴枝さん。[1]

農家出身のお母さんですが、石丸さんはお母さん似。

お母さんもこう思ったらまっしぐらで、意見をはっきり言うタイプなのだそうです。

◆教員の兄

石丸伸二さんは3人兄妹の次男に当たります。

お兄さんは恰幅が良くて、おおらかな性格をしています。

現在は広島市内の中学校で教師をしながら、週末は神楽を教えています。[2]

◆印刷会社勤務の妹

石丸伸二さんには妹もいます。

石丸さんは安芸高田市長選(2020年)に立候補した際の選挙ポスター製作代金の一部が未払いだとして、広島市の印刷会社から訴訟を起こされていました。

この会社は、石丸さんの妹さんが務めていた会社だそうです。

◆結婚してる?

1982年生まれの石丸伸二さんは良いお年頃ですが、独身です。

2024年の都知事選について振り返る企画の中で、

石丸さんはすごくイケメンだし、年齢も41歳で、仕事のキャリアもあって、おモテになると思うんですよ。ところが独身ですと、女の子が好きなのかどうなのか?

という質問がありました。

石丸さんは、

モテたいという気持ちはあるんですけど、なかなか自分の生活に反映されないですね

と答えていました。

別のインタビューで一番苦手なことを聞かれた際は、

女性、というか彼女との会話です。正解がわからないんですよね(苦笑)

ということなので、当面、おめでたい話はなさそうですね。

◆子供

石丸伸二さんには結婚歴もないため、子供もいません。

◆まとめ

これまで見てきた通り、石丸伸二さんの活躍の陰には温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。

これからも家族の応援を胸に、石丸さんの挑戦は続いていきます(^o^)丿

◇脚注

  1. 週刊現代 2024年7月21日 「目立たない少年」「実家に連れてきた彼女」…家族ぐるみの付き合いをしてきた地元の恩人が明かす、石丸伸二が「普通の人」だった頃
  2. 週刊現代 2024年7月28日 「自分だけが極端に頭が良かった」…友人や家族が振り返る石丸伸二の「知られざるルーツ」

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