かつて、維新の党で代表を務めた、松野頼久(まつの・よりひさ)氏。
今回は、そんな松野氏を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介したいと思います。
◆素子夫人とのなれそめは?
松野頼久氏の夫人の名前は、素子さん。
松野氏より3歳年下の美人で、夫人にはからっきし頭が上がらないと、もっぱらの噂です。
松野代表はかつて「安保法案のキーマン」とも囁かれましたが、松野氏が政界でここまでのぼり詰めたのは「内助の功」。
素子夫人は、鳩山幸夫人と懇意で、一緒によく食事をする関係であったのだとか。
そういう関係もあって、松野氏も鳩山元首相の側近として頭角を現しました。
夫人は、議員会館に顔を出し、あれこれとスタッフに指示を飛ばし、時には夫を大声で叱ることもあったそうです。
民主党政権時代は、園遊会や総理主催の「桜を見る会」に夫人も出席。
丈が膝上のミニスカに真っ赤なドレス、毛皮のコートで颯爽と登場し、参列者の注目を集めました。
◆素子夫人との馴れ初めは?
松野頼久氏と、素子夫人との馴れ初めは何だったのでしょうか?
実は、港区白金の高級スーパーで、買い物中の素子さんが松野さんを見かけて、一目惚れしたことが始まりだそうです。
そして、お互いがその近くのレストランの常連だということがわかり、素子さんはレストランのオーナーに、松野さんを紹介してほしいと頼み込みました。
それから2人はすぐに結婚し、2人の娘をもうけたということです。
まるで映画のようなラブストーリーではありませんか(*^_^*)
しかし、別の噂には、素子夫人は銀座のクラブの元ホステスで、松野氏が下戸にもかかわらずに通いつめて結婚した、というのもあります(゚д゚)!
真相は分かりませんが、まあ今が幸せなら、どちらでもいいですよね…
◆実はバツイチ…元妻はどんな人?
このように、円満な松野夫妻ですが、実は2人とも再婚同士なのだそうです。
松野代表は、慶応大学4年である24歳のとき、製紙メーカーで働く4つ年上の女性と結婚しています。
そして、大学を卒業してから、夫婦揃って、アメリカのサンタバーバラに、1年間の語学留学をしました。
帰国後は、元妻の実家と一緒に老人ホーム事業を行いましたが、経営が混乱する中、元妻とは離婚しています。
◆夫人の元夫について
一方、素子さんの最初の結婚相手は、仕手筋としても名を馳せた不動産会社社長でした。
ただ、バブルの崩壊とともに、会社の経営は傾き、結局、元夫は約150億円の負債を抱えて、破産宣告を受けたそうです。
素子さんは、会社が倒産する直前に離婚し、火の粉をかぶらずにすみました。
◆娘(画像)はミス日本?
松野頼久さんには娘が2人います。
そのうち、次女のお名前は松野未佳(まつの・みか)さん。
1995年7月29日姓生まれなので、今年(2017年)で22歳になります。
未佳さんは、慶応義塾大学の2年生のとき、「第48回ミス日本コンテスト(2016)」のファイナリストに選ばれています。
その時の画像はこちら。
未佳さんは、
“前田敦子さんに似てる”
と評判ですが、やはりお父さんにも似ており、耳たぶも健在です。
◆父・祖父・曽祖父
松野頼久さんのお父さんは、松野頼三(まつの・らいぞう)さん。
労働大臣、防衛庁長官、農林大臣を歴任した政治家ですが、祖父は参院議長、曽祖父も熊本県菊池郡城北村村長を務めています。
松野代表は、生まれついての政治家であったという事でしょう。
◆母親の職業は?
しかし、松野さんのお母さんは、父・頼三さんの本妻ではないため、松野さんは「本家」ではありません。
日陰の身だったお母さんは、1950年代、実父の遺産を元手に霞が関に土地を買い、一軒家を建てます。
その後、霞が関地区の開発に伴い、自宅を賃貸ビルに建て替え、息子の松野さんとともに港区南麻布に移り住みました。
あわせて、お母さんは不動産管理会社を立ち上げ、かなりの収入を得るようになります。
父・頼三さんにとって、お母さんは単なる愛人ではなく、経済的にも重要なパートナーだったのです。
◆まとめ
松野頼久氏の次女・未佳さんは将来、
“人や社会の役に立つ仕事がしたい”
と話し、政治にも少し興味があるということです。
政治家の血脈は、娘へと受け継がれるのでしょうか?
松野氏もそれまで頑張らないといけませんね!
◇編集後記
松野頼久氏の愛車と言えば“ベントレー”。
中古でも、こんなにするんですね…
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以前、家族でベントレーに乗ってラーメン屋さんに行き、「駐禁」をとられたことが週刊誌で報じられていました(>_<)
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