大谷翔平の【家族】~妻・田中真美子との間に子供は?実家の父親と母親、兄と姉について

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◆父親:大谷徹さん

大谷翔平選手のお父さんの名前は、大谷徹さん。[1]

1963年頃の生まれとなります。

父・徹さんも野球をやっており、岩手県立黒沢尻工業高等学校時代は、遠投95mを誇る外野手として活躍。

卒業後は、社会人野球の三菱重工業横浜に進みましたが、温かくて投げすぎてしまい、肩を壊してしまいました。

25歳で野球を引退し、結婚。

そのまま三菱重工横浜の社員として残る道もありましたが、30歳の時に転職して岩手県に戻りました。

もともと長男だったので、いつか実家に戻るべきではないかと、ずっと考えていたんです。子供を育てるのは田舎の方がいいと思いまして

大谷選手が水沢リトルリーグで本格的に野球を始めたのは小学校3年生のとき。

徹さんの仕事は当時、日勤と夜勤が1週間交代でしたが、徹さん自らチームのコーチ、監督を務めました。

夜勤から帰宅し、一睡もせずにそのままグラウンドに向かうこともあったという事です。

大谷選手は、子供の頃から球速はありましたが、コントロールが課題で、暴投、死球、四球でランナーをためて、真ん中に投げて打たれることもありました。

クヨクヨしたり、泣くこともあった大谷少年に『次の目標や今後どうすべきかを考えなさい』とアドバイスしたこともあります。

コントロールは昔からあまり良くなかった? ええ。プロに行っても課題は変わらないですね

球界屈指の投手になっても、徹さんのコメントは辛口です(^^;)

徹さん、現在は金ヶ崎シニアの監督を務めています。

(父・大谷徹さん↓)

◆母親:大谷加代子さん

大谷翔平選手のお母さんの名前は、大谷加代子さん。[2]

年齢は、徹さんより1歳年下になります。

母・加代子さんは、元バドミントン選手であり、何と高校時代に国体にも出場した実績を持つ本格派。

アスリートとして受け継いだDNAは、お父さんだけじゃなかったのですね!

横浜市出身の加代子さんは、高校卒業後に三菱重工業に勤務し、ここで徹さんと出会って結婚しました。

3人の子宝に恵まれた加代子さんは、大谷選手が小学校に入ると同時に、水沢市内の飲食店でパートを始めます。

週に4~6日、午前中に入って4時間働くときもあれば、8時間の日もありました。

当然、自宅で家事もこなし、その上で週末ばかりか平日にもグラウンドに足を運び、陰ながら大谷選手を支えます。

プロ入り後、大谷選手は加代子さんに問いかけたことがあります。

母さん、いつまで働くの?

息子は、すでに1億円プレーヤーになっており、息子に甘えれば余裕のある生活ができるでしょう。

しかし、母・加代子さんはそれを好しとはしません。

両親が自分をしっかり持っているからこそ、一流選手となった大谷選手も謙虚さを忘れずにプレーできるのでしょう。

(母・加代子さんと父・徹さん↓)

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コメント

  1. AKB48 S級S班 より:

    大谷投手は23歳
    兄と姉がいる末っ子
    兄と姉は既婚者だろうか

    • カゲロウ カゲロウ より:

      コメントありがとうございます。
      お兄さんは30近いので、結婚されているかもしれません。
      お姉さんはお兄さんより5歳年下。
      綺麗な方なので、男性が放っておかないでしょう!

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