『NHKから国民を守る党』の代表をつとめる、立花孝志さん。
政治家になる前はパチプロでした!
今回は、そんな立花代表の娘さん、息子さん、お嫁さんなど『家族』のお話です。
◆実家・生い立ち
立花孝志さんは、大阪府泉大津市の出身。
中学時代は部活などせず、毎日ケンカばかりしていました。
高校は、偏差値30台という大阪府立信太高等学校へ進学。
高校生になると、実家にいるのがイヤになり、風呂ナシ便所ナシの独り暮らしを始めました。
学費と家賃を自分で稼ぐため、早朝3時に起きて新聞配達をし、ガソリンスタンドでも働きます。
祖父が淡路島と大阪を結ぶ観光船をやっていたため、キップ切りのバイトもこなしました。
それでも生活できなくて、空いた時間にやっていたのはパチンコ。
3ヵ月で400万円ほど稼いだこともあり、パチプロレベルです。
そんな環境で、勉強は試験前しかやりませんでしたが、成績は常に学年トップ。
だからでしょうか、学校の先生が推薦してくれた就職先が、NHK和歌山放送局でした。
ここから、立花代表の運命はゆっくりと動き出したのです。
◆父親の職業は?
立花孝志さんの父親はどんな方だったのでしょう?
詳しい職業は分かりませんが、普通のサラリーマンだったそうです。
悪いことに、父親は不倫をしていて、いつも浮気相手と一緒にいたのだとか。
たまに家にお金を置きに来て、すぐに出て行ってしまうような人でした。
そんな父親ですが、近畿大学を出ているということで、後述しますが娘の「くみ」さんと同じですね。
しかしこれは全くの偶然です。
さらに父親の名前は、男性では珍しい「めぐみ」さん。
「くみ」さんの名前は「めぐみ」さんから「め」を外したものなのだとか。
こちらは偶然ではありませんね。
◆母親
立花孝志さんの母親も不倫をして、家にはいなかったそうです。
立花さんは、両親がほとんど家にいないという、寂しい少年時代を過ごしています。
◆兄弟はいる?
立花孝志さんには、3歳年上のお姉さんがいます。
お姉さんは暴力的で、子供の頃はよく殴られていました。
しかし、立花さんが中学2年の時に、お姉さんを投げ飛ばしてからは、イジメはピタリと止まりました(^_^;)
現在では仲が良く、参院選に当選した時には『おめでとう』と連絡をくれたそうです。
◆娘は薬剤師
①娘の名前は?
立花孝志さんには、娘さんがいて、名前は「くみ」さん。
年齢は1993年ごろの生まれになります。
娘さんは身長が174cmと高く、握力は非公表ですが、力も強いのだとか。
しかし、優しい性格をしており、そこはお父さんとは違いますね(^_-)
②娘の中学・高校・大学時代
娘さんは渋谷の小学校から渋谷区立代々木中学校に進学しましたが、立花代表がNHKを辞職したことを機に東大阪へ転校。
しかし、東大阪の中学校は学級崩壊状態だったため、
学校行ったら勉強できひん
と言う理由で、中学校には行っていなかったそうです。
それでも自分で勉強して、テストだけは受けていたという娘さん。
なぜか中学2年のときには、マンションで一人暮らしをしていました。
高校は中高一貫の進学校に進みましたが、
京都大学に行くためのクラス(国立大学コース)に入れられた
ことを理由に、1年の1学期でやめてしまいました。
しかし娘さんはドロップアウトすることなく、高等学校卒業程度認定試験にパスして、近畿大学法学部へ進学。
一時期は司法書士を目指しましたが、司法書士は一部裁判も取り扱うことができるので、立花代表も密かに楽しみにしていました。
しかししかし、娘さんは司法書士試験は断念し
普通に就職してもすぐ辞めるかな…
と考えたため、なんと近畿大学を辞めてしまいます。
そして青森県にある薬学部がある大学へ進学。
ちなみに青森県に薬学部がある大学は『青森大学』しかありません。
③そして娘は薬剤師へ
2019年3月、娘さんは薬剤師試験に合格しました。
薬学部に一緒に入学した70人のうち、合格したのは27~28人なのだとか。
アタマが良くて行動力があるところは、立花代表そっくりだと思います。
そんな娘さんのことを、立花代表は人間として尊敬しています。
娘さんとの関係は良好で、薬剤師試験に合格した時には、立花代表のYoutubeに出演していました(顔は非公開)。
立花代表が参院選に当選した時には
『お祝いに食事をごちそうする』
と言ってくれたそうです。
立花代表は、娘さんは将来、政治家になるだろうと思っています。
◆息子の名前は?
立花孝志さんには息子さんもいて、名前は「ゆうじ」さんとおっしゃるようです。
息子が2歳のときに、NHKを内部告発した
と話しているので、2003年頃の生まれと思われます。
◆妻とは離婚してバツイチ
立花孝志さんは、妻とは離婚しています。
高給のNHKを辞めて内部告発したり、YoutubeでNHKを凶弾したり…
まあ、ついて行けなかったと言う気持ちも分からないではありません(^_^;)
◆まとめ
これまで見てきたとおり、立花孝志さんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、立花さんの挑戦は続いていきます(^o^)丿
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