プロ注目の左腕、仙台育英のエース・長谷川拓帆(はせがわ・たくほ)投手。
今回は、そんな長谷川投手を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆父の職業は?
長谷川拓帆投手のお父さんの名前は、長谷川千之(ちゆき)さん。
年齢は、今年(2017年)で49歳になります。
父・千之さんの職業は公表されていませんが、株式会社ウェッズの秋田営業所長の名前が同姓同名なので、こちらに勤めているのかもしれません。
ちなみに、株式会社ウェッズはカー用品の総合商社ということです。
長谷川投手は幼少期から、父とのキャッチボールが日課でした。
大きくなるに連れて球もどんどん速くなった。グラブをはめる手の痛みで成長を感じ取った
と、千之さんは懐かしそうに振り返っています。
◆母の名前は?
長谷川拓帆投手のお母さんの名前は、聖子さん。
年齢は今年(2017年)で49歳なので、お父さんと同い年になります。
長谷川投手の性格は、マウンドを離れれば
おっとりした性格
だと、母親の聖子さんは語ります。
激戦続きでも食事はきちんとのどを通り、地区大会決勝前夜も、お母さんのカツを食べて決勝に備えたそうです。
◆兄弟はいる?
長谷川拓帆投手には、お兄さんがいますが、詳細は分かりません。
お兄さんも野球をやっていたかもしれませんね。
◆実家は秋田
長谷川拓帆投手は、秋田県秋田市出身。
小学校6年生の時、楽天ジュニアでプレーした経験があります。
秋田市立桜(さくら)中学校時代は、軟式野球部に所属し、中3夏の東北大会準決勝で仙台育英秀光中学校と対戦。
惜しくも仙台育英に敗れたものの、同じ日に行われた3位決定戦でノーヒットノーランを達成し、全国大会に出場しています。
高校は、小学校時代に楽天ジュニアでともにプレーした西巻賢二選手に誘われて、仙台育英に進学しました。
◆まとめ
長谷川拓帆投手が中3で出場した全国大会は、2回戦で敗退。
会場だった徳島県からの帰路、夏の大会が行われていた甲子園に立ち寄りました。
長谷川投手は、
絶対ここで投げたい…!
という強い思いを抱いて、秋田へ帰ります。
それからちょうど3年後の夏。
中学時代の思いを実現させた長谷川投手の快進撃は、これからも続いていきます(^o^)丿
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