モデルやタレントとして活躍する、神田うのさん。
名前の由来は、鵜野讃良皇女(うののさららのひめみこ)です!
今回は、そんな神田うのさんを育んだ家族にスポットを当ててご紹介したいと思います。
生年月日:1975年〈昭和50年〉3月28日
身 長:169cm
血液型 :O型
家族構成:①実 家…父親、母親、長弟、次弟
②独立後…夫、長女
◆父親の職業は?
神田うのさんの父親の名前は、神田淳(かんだ・すなお)さん。[1]
父・淳さんは、大分県出身で、大分県立佐伯鶴城高等学校、東京大学工学部、東大大学院へと進み、旧通産省に入省しました。
海外転勤も多く、うのさんが1歳の時にはインドネシアのジャカルタに赴任。
うのさんも、3年間はジャカルタで過ごしています。
淳さんは、資源エネルギー庁にも在籍し、
- 米スリーマイル島原発事故(1979年)
- チェルノブイリ原発事故(1986年)
の際は、原発安全技術の中心人物として、安全政策をまとめ上げることに尽力されました。
退官後は京葉ガスで常務取締役を勤め、その後、高知工科大学の客員教授や、東海大学大学院、前橋工科大学などでもエネルギー論の講義を行っています。
ちなみに歴史好きでもあり、本名である「うの」さんの名前は、持統(じとう)天皇の幼名
鵜野讃良皇女(うののさららのひめみこ)
から、お父さんが名づけました。
◆母親はフィリピン人?
神田うのさんのお母さんも、大分県出身。
お父さんと同じ大分県立佐伯鶴城高等学校を卒業しているので、高校時代にお父さんと出会ったのだと思われます。
うのさんと仲が良く、一緒に買い物に行く様子などがブログに紹介されています。
2015年にうのさんが盗難被害にあった時は、お母さんもショックで突発性難聴になってしまいました。
ところでネット上では、
お母さんはフィリピン人ではないか?
という噂があります。
お父さんが海外転勤が多かったり、うのさんの日本人離れした容姿などから出た噂でしょう。
しかし、上記の経歴からあり得ないと思います。
◆長弟・神田伸一郎
神田うのさんには、2人の弟がいます。
上の弟の名前は神田伸一郎(かんだ・しんいちろう)さん。[2]
1977年〈昭和52年〉3月12日生まれなので、うのさんより2歳年下になります。
伸一郎さんは、桐光学園高等学校を卒業後、東京農工大学の農学部応用生物化学科へ進学。
しかし「爆笑オンエアバトル」を見てお笑いに目覚め、大学の柔道部の後輩であった浜谷健司(はまたに・けんじ)さんを誘い、漫才コンビ「ハマカーン」を結成しました。
大学院に進み生物制御化学を研究していたのですが、ハマカーン結成に伴い中退しています。
しばらくは売れない日々が続きましたが、うのさんからライブの度に10万円の小遣いをもらっていました。
高所得者専用のプラチナカードも渡されるなど、若手芸人らしからぬ下積み時代を送っています。
徐々に実力をつけ、2012年のTHE MANZAIで優勝し、現在では第一線のお笑いコンビとして活躍しています。
(うのさんと、伸一郎さん↓)
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◆次弟・神田昇二郎
神田うのさんの下の弟の名前は、神田昇二郎さん。[3]
1980年〈昭和55年〉2月7日生まれなので、うのさんより5歳年下になります。
学歴は上智大学卒で哲学を専攻しており、在学中に短期間、芸能活動をしていた時期もありました。
現在は、福岡の親族の会社で仕事をしているそうです。
(うのさんと、昇二郎さん↓)
神田うの、家出報道を否定 お互いの家を「行ったり来たり婚」 | ORICON NEWS https://t.co/HXrGWaeiUl @oriconより pic.twitter.com/fzJ70k0mQl
— カゲロウ (@Kagerou_Kazoku) February 2, 2023
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