池坊保子の『家族』~夫・池坊専永と離婚?娘の家庭教師が原因か!?

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◆長女は四代目・池坊専好

池坊保子さんには、2人の娘がいます。

長女の名前は、池坊由紀さん。

1965年9月20日生まれになります。

中学生の頃から、正式に華道の稽古を始めた由紀さん。

1988年に学習院大学国文科を卒業すると、翌年に得度(とくど:出家のこと)し、次期家元継承者に内定します。

そして2015年11月11日、『四代目・池坊専好(いけのぼう・せんこう)』を襲名。

池坊の歴史上、初の女性家元として活動しています。

◆次女も華道家・池坊美佳

池坊保子さんの次女の名前は、池坊美佳(いけのぼう・みか)さん。

1970年3月11日生まれになります。

次女・美佳さんも華道家として活動しており、1993年には皇太子結婚式『宮中饗宴の儀』における宮殿のいけばなの挿花に参加。

1994年には、京都三大祭の一つである『葵祭』の第39代斎王代を務めました。

華道のほかに、テレビ出演などもこなす美佳さん。

2012年10月には、民主党公認候補として、参議選に立候補することを表明しました。

その後、出馬は取りやめていますが、母親の跡を継いで、再び政界進出の話があるかもしれません。

母親の後継と言う意味では、肉食系なところも似ているのでしょうか?

次女の美佳さんも、タレント・清水圭(しみず・けい)さんとのW不倫疑惑が報じられたことがあります。

◆まとめ

これまで見てきたとおり、池坊保子さんの活躍の陰には、華麗なる家系図に彩られた『家族』の姿がありました。

何かと話題の多い池坊さんですが、まだまだお元気で、今後のご活躍に期待します(^o^)丿

◇編集後記

華族の娘として生まれ、日本最古の華道流派に嫁いだ池坊保子さんが書いた自伝がこちら。

その華やかさとは裏腹に、波乱万丈な人生を垣間見ることができます。

これを読むと、テレビに映った池坊さんの姿が、また違った光景に見えることでしょう(^_-)

コメント

  1. 20台後半の現役 より:

    梅渓家は、「江戸時代からつづく名家」なんて、ありふれた田舎地主みたいなもんじゃありませんよ。

    平安時代から続く堂上家。
    京都の貴族ですよ。
    だから、明治時代も爵位をもらって華族になったんですよ。

    ちょっと、無教養かな~~

    • カゲロウ カゲロウ より:

      コメントありがとうございます。
      謹んで訂正させて頂きました。
      これからも『蜉蝣のカゾク』をよろしくお願いいたします!

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