俳優やタレントとして活躍する、大泉洋さん。
あだ名は北のパーマ大佐です！
今回は、そんな大泉さんを取り巻く『家族』の物語です。
生年月日：1973年〈昭和48年〉4月3日
身 長：178cm
血液型 ：B型
家族構成：妻、長女
◆実家・生い立ち
大泉洋さんは、北海道江別市で産まれました。
1980年、江別市立大麻東（おおあさひがし）小学校へ入学。
小学５年生の時、札幌市南区に引っ越し、札幌市立真駒内南（まこまないみなみ）小学校に転校しています。
小学生時代に両親が車でかけていた落語のテープを、暗記するまでに聴き込んだことが、トーク力を養うことになりました。
中学校は、札幌市立真駒内中学校へ進学。
中学時代はバスケットボール部に所属し、クラスや校内で笑いをとりまくり、
学校のスターだった
と振り返っています。
高校は、市立札幌藻岩（もいわ）高等学校へ進学。
高校は部活に入らず、一転して目立たない存在になりました。
その理由については、
人前で何かをするのがカッコ悪いように思えたのと、高校時代にぼくをウワッと押す人がいなかった
と説明しています。
卒業後は浪人し、予備校の代々木ゼミナール札幌校へ通いました。
TBSの安住紳一郎（あずみ・しんいちろう）アナウンサーとは、代ゼミの同級生であり、『ぴったんこカン・カン』などで当時の様子を語り合っています。
結局２浪して、北海学園大学経済学部経済学科へ入学。
本来志望していた大学ではなく、落ち込みましたが、
このまま腐った気持ちでいるのはまずい
と奮起して演劇研究会に入ったことが、役者への道を歩み始めるきっかけとなります。
◆家族構成
大泉洋さんの実家の家族構成は、父親、母親、兄、洋さんの４人家族です。
自身は2009年に結婚しており、女の子が生まれています。
◆父親
大泉洋さんの父親の名前は、大泉恒彦さん。[1]
父・恒彦さんは、北海道高等盲学校や北海道七飯養護学校などの校長を歴任した元教員です。
2012年には、瑞宝双光章を受章されています。
◆母親
大泉洋さんの母親の名前は、大泉正子さん。[2]
母・正子さんは北海道旭川市の出身で、中学校教師をしていました。
◆兄・大泉潤
大泉洋さんにはお兄さんがいて、名前は大泉潤さん。[1]
年齢は、洋さんより７歳歳上です。
兄・潤さんは北海道札幌北高等学校を卒業。
２浪の後、早稲田大学法学部へ進学し、函館市役所へ勤務しました。
2019年5月より保健福祉部長を務めていましたが、2023年4月に予定される函館市長選挙への出馬を決意。
2022年7月に辞表を提出しています。
2023年4月、見事に現役候補を破り、函館市長へ就任しました。
大泉さん曰く、
函館の影の支配者
ということで、GLAYのTAKUROさんは、
函館でのGLAYの野外ライブを成功させたのは兄のおかげである
と話しています。
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