大下容子の『家族』～結婚してる？実家は病院経営で父親と兄はお医者さん

『好きな女性アナウンサーランキング』上位の常連、テレビ朝日の大下容子さん。

高校時代はバンドをやってました！

今回は、そんな大下アナを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

名　　前：大下容子（おおした・ようこ）
生年月日：1970年〈昭和45年〉5月16日
身　　長：161cm
血液型　：A型
最終学歴：慶應義塾大学法学部法律学科

◆実家は広島で病院を経営

大下容子アナは、広島県広島市の出身。

小学校は地元で難関の、広島大学附属小学校です。

中学・高校は内部進学で、広島大学附属中学校、広島大学附属高等学校に通っています。

中学・高校時代はバレーボール部に所属し、元気いっぱいのスポーツ少女でした。

大学は慶應義塾大学法学部法律学科へ進学。

大学では『フォーエバー』というテニスサークルに参加し、テニスに夢中な４年間を過ごしたそうです。

とても聡明で育ちが良さそうな大下容子アナですが、実家は病院を経営しています。^[1]

「医療法人社団大下医院」という名前で、地元広島では有名な診療所です。

大下容子アナの父親の名前は、大下賢龍さん。

お父さんは医師で、医療法人社団大下医院の先代院長を勤めていました。

母親の名前は美芽さんです。

大下容子アナにはお兄さんがいて、名前は大下祐一さん。^[2]

祐一さんは、1986年に修道高校を卒業しているので、現役ならば1967年4月～1968年3月生まれとなります。

お兄さんは病院を継ぐために、1992年に久留米大学医学部を卒業。

大学病院勤務を経て、2006年に医療法人社団大下医院の院長に就任しました。

大下アナは元々理系は得意では無く、お兄さんが実家を継いでくれたので、医師を目指すことはありませんでした。

ちなみにお兄さんは英語も堪能だそうで、番組企画で香取慎吾さんと英語バトルをしたことがあるのだとか！

大下アナは慶応大学を卒業していますし、家族そろって頭が良いんですね！

大下容子アナは、住んでいた自宅の隣の家が放火されたことがあります。

23：00過ぎの夜に、シャワーを浴びている最中、“家事だ！”という声が玄関から聞こえ、何とか避難して翌日自宅に戻ると、大下アナの部屋も全焼していたそうです。

当時、「スポーツEYE」という番組を担当していた大下アナですが、番組内の放火の報道を自身で勤めあげました。

自宅が被害にあっているのに、仕事はきっちりこなすところが、大下アナらしくもあり、プロとしての意気込みも感じられますね。

それにしても、本当に無事でよかったです…！