「清宮世代」、智弁学園の福元悠真(ふくもと・ゆうま)選手。
今回は、そんな福元選手を育み、支えてくれる『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
◆実家は奈良県・明日香村
福元悠真選手は、1999年12月1日生まれなので、今年(2017年)で18歳になります。
奈良県明日香村の生まれで、明日香小6年の時に、U-12日本代表で世界選手権に出場しています。
聖徳中時代は「奈良葛城ボーイズ」に所属し、全国大会でベスト4に残り、タイガースカップでは優勝。
高校1年秋からベンチ入りし、練習試合で5試合連続本塁打を記録。
監督が、
気持ちが強く、今までにいない選手
と評価する強心臓ぶりを武器に、翌春のセンバツ甲子園では、2年生ながら4番の座に座っています。
同じ智弁学園出身で、現在、巨人の内野手を務める岡本和真選手とは、小学6年生のころから親交がありました。
岡本選手のバットを部屋に飾り、センバツ決定後は「余裕を持って思いきりやれ」と激励をもらっています。
◆父親の職業は?
福元悠真選手のお父さんの名前は、福元信之さん。
年齢は、今年(2017年)で46歳になります。
父・信之さんの職業は、トラックの運転手。
センバツ甲子園には応援に駆け付け、孝行息子の勇姿に興奮を隠せません。
まさか(入学して)1年で甲子園に連れて来てもらえるとは思わなかった。
悠真選手は、信之さんにLINEメッセージを送っていました。
ホームランを打つ!
その約束は、2回戦の鹿児島実業戦で、7回にダメ押しの2ランを放ち、早くも達成しています。
◆母親の名前は?
福元悠真選手のお母さんの名前は、福元由美江さん。
年齢は、今年(2017年)で41歳なので、お父さんより5歳年下になります。
母・由美江さんは看護師であり、多忙な仕事の中、悠真選手の野球人生を支えてくれています。
◆兄弟はいる?
福元悠真選手に兄弟がいる、という情報はありません。
分かり次第、追加していきたいと思います。
◆まとめ
福元悠真選手は、聖徳中時代はかなりのヤンチャぶりだったようで、母・由美江さんは
思い出話はやめときましょう
と苦笑します。
プレーで恩返しがしたい…!
苦労を掛けたお母さんに報いるためにも、悠真選手の挑戦は続いて行きます。
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