プロバスケットボール選手で『京都ハンナリーズ』に所属する、永吉佑也選手。
今回は、そんな永吉選手を取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
【本人プロフィール】
名前:永吉佑也(ながよし・ゆうや)
生年月日:1991年7月14日(27歳)※2018年8月現在
身長/体重:198cm/115kg
◆結婚してお嫁さんと子供がいる?
2018年8月のアジア競技大会。
永吉佑也選手は、日本代表ユニフォームを着用したまま、歓楽街で女性と不適切な関係を持ったとして、代表チームから追放されてしまいました。
海外で魔が差したとはいえ、日の丸を背負った以上、自制は必要であったと思います。
永吉選手は27歳(2018年8月現在)と良いお年頃ですが、そもそも結婚してお嫁さんや子供がいるのでしょうか?
これに関しては、永吉選手が2018年5月にツイッターでこう証言しています。
“”結婚してないので、夫婦間でどうしたらいいとか分からないですが、自分はモノも嬉しかったけど、手紙も添えてて、その手紙が本当に嬉しかったですね!普段言えないことを手紙に書いてて、、”
結婚はしていないようですね。
もともと「夫の誕生日に何を贈ればよいか?」という質問でしたが、この感じだと、彼女からの手紙が嬉しかったのでしょう。
◆理想のお嫁さん像は?
それでは、永吉佑也選手の理想のお嫁さん像はどんな方なのでしょうか?
この疑問に関しては、2018年1月のツイートが参考となります。
“そおなんすよねぇ、、僕も京都来てから自炊してて、自分の作る料理がなかなか美味しくて、自分で自分を嫁にしたいって思ってたり....”
なんと、理想のお嫁さんは「自分」!
これは当分、結婚はないのかもしれません。
◆実家は鹿児島
永吉佑也選手は、鹿児島県の出身。
鹿児島市立緑丘中学校在校時の2005年と2006年には、バスケのジュニアオールスターに出場しています。
高校はお隣宮崎県の強豪・延岡学園高校に進学。
3年次のインターハイでは決勝で福岡第一に僅差で敗れて、準優勝となりました。
永吉選手のツイッターでは「鹿児島愛」がハンパないですね。
数えてみたら、鹿児島ネタは48件ありました。
ちなみに、現在拠点とする京都ネタは24件。
移籍前に過ごした川崎ネタは32件…
郷土を愛する心は素晴らしいと思います(^^)v
◆父親と母親
永吉佑也選手の両親は、鹿児島でご健在のようです。
お母さんは21歳の時に永吉選手を産んでくれたということなので、現在(2018年)48歳。
永吉選手の子供の頃のバスケのコーチは、結構スパルタなタイプだったそうです。
辞めたくなったこともあるでしょうが、お母さんが諦めたり途中で投げ出すことが嫌いな人だったため、永吉選手も頑張ることができました。
“昔は辛いことばかりでしたが、乗り越えた自分に自身をもってます”
と語る永吉選手。
お母さんに感謝ですね!
◆まとめ
これまで見てきたとおり、永吉佑也選手の活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
不祥事は残念ですが、家族の応援を胸にしっかりと乗り越えて欲しいと思います。
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