落語家でタレントの桂文枝さん。
70歳を超えてもなお、活躍が続いています
今回は、そんな文枝さんを育み、支えてくれた『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
名 前:桂文枝(かつら・ぶんし)
本 名:河村静也(かわむら・しずや)
生年月日:1943年〈昭和18年〉7月16日
血液型 :O型
最終学歴:関西大学商学部(中退)
◆お嫁さんの名前や年齢、画像など
桂文枝さんのお嫁さんの名前は、真由美さん。
文枝さんとの馴れ初めは、ラジオ大阪の深夜放送『ヒットでヒット バチョンといこう!』で、文枝さんのアシスタントを務めたことでした。
当時、真由美さんは高校生だったそうで、今では深夜放送のアシスタントは難しいでしょうね。
1972年3月2日、2人は結婚しますが、当時の年齢は文枝さん28歳、真由美さん19歳なので、9歳の年の差カップルです。
文枝さんはテレビ番組で、挙式した時の写真を披露したことがあります。
その画像がこちら。
当たり前ですが、文枝さんもお若いですね!
さて、年の差はある2人ですが、夫婦の実権は真由美さんが握っています。
何度も所得トップになった文枝さんですが、経理は真由美さん担当で、文枝さんは小遣いをもらっているのだとか。
1995年には参院選への出馬を決意し、記者会見まで開きましたが、真由美さんの反対で断念したこともありました。
2012年に“桂文枝”を襲名する際も、こう言って反対します。
私は桂三枝と結婚したんだ。三枝に立派になってもらいたくて、これまで苦労してきた。私は桂文枝になってほしくてやってきたんとちゃう
さすがに現在では、襲名の件はお許しが出ていると思いますが…(^^;)
◆子供はいる?
桂文枝・真由美夫妻は、1男1女に恵まれました。
娘さんは音大の大学院を出て、作曲家としても何回かコンクールで入賞しているそうです。
息子さんには芸能界入りを期待しましたが、現在は文枝さんの個人事務所(三友事務所)の社員として働いています。
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