自由民主党所属の国会議員、松本純さん。
今回は、そんな松本さんを取り巻く『家族』の物語です。
◆実家は薬局経営
松本純さんは、神奈川県横浜市の出身。
実家は薬局を経営しており、自身も薬剤師として働いていました。
小学校は、地元の横浜市立本町小学校に通いました。
小学校の頃は野球に夢中で、背番号「16」に憧れていたのだとか。[1]
川上哲治さんのファンだったのでしょう
中学からは一貫校である、聖光学院中学校・高等学校へ進学。
中高を通して、バドミントンのシャトルを追う青春だったそうです。
大学は東京薬科大学の薬学部を卒業しています。
◆尊敬する父
松本純さんの父親の名前は、松本屯（まつもと・たむろ）さん。
松本さんが薬学部に進んだ理由は、
父親から、
資格を持っていないと後を継げないぞ
と脅された（？）からでした。
今でも「尊敬する人物は？」と聞かれたら父の名前を上げる松本さん。
父・屯さんは、1987（昭和62）年3月9日、右中脳動脈瘤破裂のため、亡くなっています。
◆母親
松本純さんの母親の名前は、松本澄子さん。
母・澄子さんは、2014年時点で90歳 [2] ということなので、ご健在であれば100歳近いことになります。
◆兄弟
松本純さんは長男で、下に弟さんがいます。
弟さんの名前は、松本研さん。[3]
1951年（昭和26年）12月3日生まれなので、松本さんより１歳年下になります。
弟の研さんは、関東学院大学経済学部経営学科を卒業。
医薬品販売会社や病院勤務を経て、1996年（平成8年）10月、横浜市会議員に初当選。
現在も、横浜市会議員として活躍しています。
市政報告 第４回市会定例会 コロナ対策に31億円で可決 自民党市会議員 松本 研https://t.co/z5rPcdi8eh
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◆妻との馴れ初め
松本純さんは、1976（昭和51）年5月2日に結婚しています。[4]
奥様の名前は、松本真純（まつもと・ますみ）さん。
年齢は、松本さんより２歳年下になります。
そんな真純さんとの馴れ初めは、松本さんが17歳の時。
当時、松本さんはジャズバンドを組んでおり、慈恵医大の講堂で練習していました。
その時の「メンバーの妹の同級生」ということで、練習を見学に来たのが、当時中学校３年生だった志村真純（当時）さんでした。
真純さんに一目ぼれしたした松本さんは、すぐに交際をスタート。
９年のお付き合いを経て、結婚に至っています。
◆３人の息子たち
松本純さんには、３人の息子さんがいます。
①長男・松本大
長男の名前は、松本大（まつもと・だい）さん。[2]
大さんは、日本オラクルに勤務されています。
②次男・松本真
次男の名前は、松本真（まつもと・しん）さん。[2]
真さんは、公認会計士として活躍中です。
③三男・松本哲
三男の名前は、松本哲（まつもと・てつ）さん。[2]
哲さんは、獣医師として神奈川県に奉職しています。
◆まとめ
これまで見てきた通り、松本純さんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、松本さんの挑戦は続いていきます(^o^)丿
◇脚注
- 松本純公式サイト 2021年1月26日確認 プロフィール
- 日本薬剤師連盟 2014年11月20日 日薬連盟だより
- マツケンずーむあっぷ！ 2021年1月26日確認 プロフィール
- 松本純公式サイト 2021年1月26日確認 松本純の国会奮戦記1950-1998
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