女子バレー日本代表で、デンソー・エアリービーズに所属する、鍋谷友理枝選手。
今回は、そんな鍋谷選手を育み、支えてくれる『家族』にスポットを当て、ご紹介します。
【本人プロフィール】
名前:鍋谷 友理枝(なべや・ゆりえ)
生年月日:1993年12月15日
年齢:25歳 ※2019年9月現在
身長/体重:176cm/58kg
◆実家・父親(画像)の高校や大学は?
鍋谷友理枝選手の、実家のお父さんの名前は、鍋谷昌道さん。
年齢は、今年(2019年)で51歳になります。
父・昌道さんも元バレーボール選手で、高校時代は法政第二高校に在籍。
1984年の第15回春高バレーでは、決勝で崇徳(広島)に敗れたものの、準優勝に輝いています。
その時の画像がこちら。
やはり、友理枝さんと似ていますね(#^^#)
ちなみに、この時一緒に戦ったチームメイトには、1992年バルセロナ五輪バレー男子代表の大竹秀之さんがいます。
大竹さんの娘・里歩さんは、友理枝さんと同級生で、現在もデンソーのチームメイトなのですから、運命とは不思議ですね(゚д゚)!
そんな縁で、友理枝さんと里歩さんは、小さいころから一緒に遊園地へ行くなど家族ぐるみで付き合いがありました。
父・昌道さんは、高校卒業後、青山学院大学のバレー部を経て、実業団でも活躍しています。
◆母親も春高出場!
鍋谷友理枝選手のお母さんの名前は、鍋谷(旧姓・藤森)美奈さん。
年齢は、今年(2019年)50歳で、お父さんより1歳年下になります。
母・美奈さんも元バレーボール選手で、高校時代は八王子実践高校に在籍。
一学年上の大林素子さんとともに、セッターとして春高バレーを戦い、お母さんも準優勝に輝いています(゚д゚)!
友理枝さんのバレーの才能は、両親から受け継がれたものなのでした。
母・美奈さんは、友理枝さんがプレミアリーグのデンソーに入団する際、
けがをせず、長くプレーできる選手になってほしい
と母親らしいコメントを残しています。
◆兄弟はいる?
鍋谷友理枝選手に、兄弟はいるのでしょうか?
調べた限りでは、兄弟姉妹がいるという情報はなく、一人っ子という情報もありません。
調べる過程で「弟」というキーワードが登場しますが、これは親友・大竹里歩選手の「弟」のことのようですね。
◆まとめ
これまで見てきた通り、鍋谷友理枝選手の活躍の陰には、素晴らしい才能をくれた両親と、親友の姿がありました。
鍋谷選手は現在(2019年9月)25歳。
東京オリンピックでは中心選手として、チームを引っ張ってほしいと思います(^o^)丿
◇編集後記
2019年のワールドカップで、鍋谷選手のゴーグル姿が話題となりました。
ゴーグルを着用している理由は、練習中にスパイクが顔面に当たり、目を負傷したためです。
ちなみに、ゴーグルはSWANSというメーカーのガーディアンという商品です。
サッカーの日韓ワールドカップで、宮本恒靖選手がフェイスガードを着用して「バットマン」と恐れられていたことを思い出します(^_-)
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