迫田さおりの『家族』~姉の年齢は?母親の画像!父親の職業は?

女子バレー日本代表で、東レ・アローズに所属する、迫田さおり選手に注目が集まっています。

今回は、そんなさおりさんを育み、支えてくれる『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

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◆実家・父親の職業は?

迫田さおり選手のお父さんの名前は、迫田保行さん。

年齢は、今年58歳です。

さおりさんの実家は、鹿児島市谷山地区にあります。

「谷山の誇り がんばれ」「世界一のバックアタックで金をとれ」

前回のロンドン五輪前には、鹿児島市民がメッセージを寄せた応援旗が作られ、贈呈式には父・保行さんが出席。

温かいメッセージありがとうございます。代表に選ばれたのは友達や先生方の力があってこそ。鹿児島を代表して応援してくるので、皆さんもぜひ応援を

と喜びを語りました。

そんなお父さんの職業は、鹿児島にある「小園硝子商会」に勤務するサラリーマン。

さおりさんの活躍で、日本女子がロンドン五輪・銅メダルに輝くと、同社の主催で祝賀会が開催されました(#^^#)

ちなみに、父・保行さんは、鹿児島の「清和バレーボールスポーツ少年団」のコーチを務めています。

お父さんもバレー経験者なのでしょうか?

◆母親の画像や身長は?

迫田さおり選手のお母さんは、あまりメディアに登場しません。

その中でも2012年8月、さおりさんが鹿児島市役所を訪れ、ロンドン五輪の成果を報告する行事がありました。

その時の画像がこちら。

160519_迫田さおりの家族

画像一番右は、父・保行さん、さおりさんの隣は、おそらくお母さんです。

お父さんの身長は180㎝近く、お母さんも160㎝くらいはありそうですね。

◆姉の年齢は?

迫田さおり選手には、お姉さんが一人います。

年齢は2歳年上なので、今年30歳ですね。

さおりさんがバレーボールを始めたのは、お姉さんの影響。

さおりさんが小学校2年の時、お姉さんが友人の誘いで、バレーボールを始めると聞きつけます。

どうしても一緒にやりたい…!

しかし、そのチームは小学3年にならないと入れなかったので、体育館の下の小窓から、ずっと練習をのぞいていたそうです(^^;)

晴れて翌年からチームに参加し、以降、お姉さんと同じ中学、高校でプレーしてきました。

そんなさおりさんは、「アナと雪の女王」を初めて観た時、妹への愛情あふれるエルサの姿に姉が重なり、心奪われます。

エルサって、すごく姉らしいと思うんです。妹をそっと見守り、自分の悩みは決して明かさない。

お姉さんも同じで、さおりさんが干渉されるのを苦手だと知っているから、プレーのことは何も言わず、ただ見守ってくれます。

一緒にいるときは気付きませんでしたが、離れて暮らす今だからこそ、その存在の大切さが身に沁みるのだそうです。

◆まとめ

2012年のロンドン五輪直前、迫田さおり選手は、代表メンバー当落線上の厳しい位置にいました。

それまで、特に欲を持つことなくバレーをしてきましたが、この時ばかりは「五輪に行けば、家族が喜んでくれる」と必死にアピールします。

無事、代表に選ばれ、銅メダルを手に帰省すると、姉がメダルを持ちながら「重い、重い」と満面の笑みを浮かべてくれたそうです。

リオ五輪でも「家族」のため、さおりさんのバックアタックが炸裂することでしょう(^O^)/

《バレーボール全日本女子の家族》

《元バレーボール全日本女子》

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