Jリーグ・湘南ベルマーレに所属する、プロサッカー選手の町野修斗さん。
半年かけて忍者ポーズをマスターしました!
今回は、そんな町野さんを取り巻く『家族』の物語です。
生年月日:1999年〈平成11年〉9月30日
身 長:185cm
血液型 :A型
家族構成:①実 家…父親、母親、兄、姉
②独立後…独身
◆実家・生い立ち
町野修斗さんは、三重県伊賀市の出身。
実家は「町野畳店」を営みながら、特A評価を受ける伊賀米の生産を手伝っています。
町野畳店(↓)
『小4で“キックオフゴール”も…W杯代表追加招集の三重県伊賀市出身・町野修斗 父がその名前に乗せた『夢』』 https://t.co/Y4mtsMaAAr pic.twitter.com/DLdkT3FqRC
— カゲロウ (@Kagerou_Kazoku) November 26, 2022
このため、町野さんは幼少期から、夕食時にどんぶり3杯のご飯をかきこみ、すくすく成長しました。
サッカーは、3歳のときに始めています。
小学校は地元の、伊賀市立中瀬小学校へ通いました。[1]
小学校時代は、父親が指導するFC中瀬SSで、基礎を徹底的にたたき込まれます。
当時からキック力はずば抜けていて、小学4年生の時には「キックオフシュート」を決めたこともありました。
キックオフシュート
キックオフでそのままロングシュートを打つこと。キックオフは相手陣内にボールを蹴り出せばよいので、ルール上問題なく、そのままゴールすれば得点となる。
中学校は、伊賀市立城東中学校へ進学。[1]
サッカーは、FCアヴェニーダソルに所属して続けました。
当時の監督は、Jリーグのサガン鳥栖でプレーしたこともある、関本恒一(せきもと・こういち)さん。
関本監督は、体が細い町野さんを、足元の技術を生かせる中盤のボランチや左サイドで起用しました。
この判断が、町野さんをオールラウンドプレイヤーに変貌させています。
また、関本監督は、
プロの選手を育てようと思っていない。人間形成を重視に考えている
として、最後の1秒までチームの為に走ることを教えてくれました。
高校は、大阪の履正社高等学校へ進学。[2]
履正社高でフォワードに転向すると、1年の秋からトップチームで活躍します。
3年の間に、インターハイは2回出場したものの、全国高校サッカー選手権に出場することは叶わずとても悔しい想いをしました。
個人的には、万能型ストライカーとして日本高校選抜にまで選出され、2018年の横浜Fマリノス入団を掴みました。
町野 修斗選手 2018年加入内定のお知らせhttps://t.co/djG057JJ8c #fmarinos @Syuto0930 pic.twitter.com/98mXDD9Nkp
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) October 5, 2017
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