暴言・暴行問題で長らく炎上中の豊田真由子・衆院議員。
今回は、騒動の発端となった秘書と、その家族にスポットを当てたいと思います。
◆秘書本人が犯したミスとは
今回、騒動の発端となったのは、豊田議員の政策秘書を務めた、当時55歳の男性。
この、ハゲーーーー!
と罵倒されているので、頭髪が薄いのでしょう。
豊田議員がこんなにも怒った原因は、誕生日に支持者に送ったバースデーカード47枚分の宛先を間違えたことだったとか。
そもそも政策秘書は、文字通り政策立案のためのスタッフとして公費が出ているので、そういう選挙対策の仕事は業務外だとは思うのですが。
とは言え、あて先を間違えて実際に送付されたのであれば、住所・氏名・生年月日などの個人情報が漏れる可能性もあり、部下を叱責するのは当然のことです。
ただし、発した言葉が酷すぎるのと、手が出ている時点で、豊田議員はアウトですね。
元政策秘書の男性は、傷害罪での告訴も検討しているそうです。
◆20代の娘
豊田議員は、元秘書の男性を罵倒するばかりでなく、その家族も引き合いに出して罵っていました。
そんなつもりじゃなくても~♪ おまえのぉ~♪ 娘をひき殺してそんなつもりはなかったんでスゥ~~~♪って言われてるのと同じぃ~♪
このミュージカル調の歌はこれだけで終わらず、
娘が顔が・・・(過激なので省略)頭が・・・(省略)○○飛び出て車でひき殺されても、そんなつもりはなかったんでスゥ~♪で済むと思ってんなら同じこと言い続けろぉ~♪
おまえの娘がさ、通り魔に○○(性的暴行)されてさ、死んだと。(犯人が)殺すつもりはなかったんですと。腹立たない?
と続きます。
実際に男性には20代の娘がいるということです。
男性も、自分のことであれば耐えられたかもしれませんが、娘のことをここまで言われると黙っていられなかったのでしょう。
元秘書の男性を、週刊誌への告発に走らせたのは、娘さんの存在だったのだと思います。
◆秘書の妻
元秘書の男性には娘がいるので、結婚して奥さんがいるのだと思われます。
別件ですが、ヤマト運輸のパワハラ事件では、被害者男性は妻の助言を受けて上司との会話をスマートフォンで録音していました。
今回、男性が暴言・暴行の様子を録音したのも、奥さんの助言があったのかもしれません。
◆まとめ
豊田真由子議員は、「精神的に不安定となり」現在入院しています。
しかし、退院後には時機を見て記者会見するとも見られており、しばらくはその動向から目が離せません。
会見では被害者男性とその家族に、一体どのような言葉がかけられるのでしょうか?
コメント
真由子様貴方わまだ若い これももまだまだ先が
あるマスコミ
に
負けないで、 頑張ていずれ貴方が、又、大臣に成りその時わ貴方の教養お発気して世界の豊田になって
頑張つて下さい
応援
してます。影 ながら応援しています。美貌も残って居ます。
コメントありがとうございます。
豊田議員対しては様々な意見がありますが、このように応援してくれる
方がいるのも事実。仕事で挽回してほしいですね!