段原一詞の『家族』~頭が上がらない女性…1人は母 2人目は妻 そして3人目は娘

秀岳館高校のサッカー部監督をつとめる、段原一詞さん。

座右の銘は「人生二度なし」です!

今回は、そんな段原さんを取り巻く『家族』の物語です。

名  前:段原一詞(だんばら・かずし)
生年月日:1972年頃 [1]
身  長:不明
出  身:福岡県
家族構成:妻、娘、子供がもう一人
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◆実家・生い立ち

段原一詞さんは、福岡県の出身。

高校は、福岡県にある東海大学第五高等学校へ進学し、サッカー部に所属しました。[2]

1990年の第69回全国高校サッカー選手権大会では、ベスト4まで勝ち進んでいます。

《第69回高校サッカー東海大五の戦績》
1回戦  水戸商  1 – 3 東海大五
2回戦  宮城工  0 – 0(PK3 – 4)東海大五
3回戦  東海大五 5 – 1 宇都宮学園
準々決勝 暁  星 0 – 2 東海大五
準決勝  東海大五 1 – 2 国見

卒業後、当時はプロ入りという道はなかったので、陸上自衛隊に入りました。

実は自衛隊には、けっこうガチなサッカー部が全国にあります。

それらの全国大会もあって、その大会で優勝したのを見た明徳義塾のサッカー部の指導者に、

うちでサッカー部の指導をしないか?

と声をかけられました。

段原さんは明徳義塾入りしますが、一念発起して、通信教育で日本大学文理学部の英文科にも入ります。[3]

午前中は焼却炉の掃除、午後からはサッカー部の指導、そして夜は勉強です。

4年間、1日3時間しか睡眠をとりませんでした

そして1997年、25歳で、高知県にある明徳義塾高等学校のサッカー部監督に就任。

2000年には、第79回全国高校サッカー選手権大会へ初出場を決めました。

《第79回高校サッカー 明徳義塾戦績》
1回戦 明徳義塾 4 – 1 中京大中京
2回戦 明徳義塾 0 – 0 市立船橋(PK 5 – 3)
3回戦 東  北 2 – 1 明徳義塾

2001年、29歳のときに、熊本県八代市にある秀岳館高等学校サッカー部監督に就任。

2014年に、第93回全国高等学校サッカー選手権大会で同校を初出場に導いています。

《第93回高校サッカー 秀岳館戦績》
1回戦 聖和学園 4-1 秀岳館

◆家族構成

段原一詞さんの家族構成は、妻と娘と、子供がもう一人います。[4]

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