◆次女と三女
工藤公康監督の2番目の娘の名前は、工藤阿弥香(くどう・あやか)さん
3番目の娘は、工藤阿偉(くどう・あい)さんです。
◆次男は野球選手
工藤公康監督の末っ子で、次男の名前は工藤拓也(くどう・たくや)さん。
2000年2月2日生まれになります。
5兄妹の中で、唯一野球に打ち込んできた拓也さん。
野球を始めたのは小学校6年の終わりごろで、学校でやっていたドッジボールで投げる楽しさを知ったからでした。
ここでも工藤監督は、野球を強制するようなことはしていませんね。
地元の軟式野球チーム、地元の中学軟式野球部でプレーした後、より高いレベルでの野球を目指して、強豪の軟式野球クラブ「川崎ロッキーズ」へ移った拓也さん。
しかし、ここで拓也さんは足首と肘をそれぞれ骨折してしまう大ケガを2回してしまい、約9カ月間野球から遠ざかりました。
高校は、スポーツ推薦で強豪・桐蔭学園へ進んだものの、大きなブランクとその間に大きく成長した身体は、野球の感覚を鈍らせていました。
その後様々な事が起こり、1年生の9月で野球部を去ることに…。
その後、拓也さんは両親と相談の上、2年の4月から日本ウェルネス高校へ転校しました。
同校は、通信制の高校ですが、様々な選手を受け入れた中で強化を進め、2016年夏には東東京大会の16強入りを果たしています。
転校した場合、
1年間は公式戦に出場できない
という高野連のルールがあるため、甲子園のチャンスは3年生の夏のみ。
しかし拓也さんは3年でもレギュラーを取れず、「控えの外野手兼一塁コーチ」で終わることになりました。

お前がたとえ下手でも俺の息子とか関係ないよ。自分なりの野球をして、もし試合に出られなくても、そこで良い経験ができるから、しっかりやりなよ
と励ましてくれたという工藤監督。
息子が試合に出ないと分かっていても、一回戦を観に来てくれたそうです(^_-)
◆まとめ
これまで見てきたとおり、工藤公康監督の活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、工藤監督の挑戦は続いていきます(^o^)丿
◇編集後記
奥さんの指導もあり、すっかり健康オタクとなった工藤公康さん。
現在は毎日、酵素サプリメントを愛用しているそうです。
OM-X…工藤公康さん愛用の生酵素サプリで快適生活https://t.co/FEBS0Bkls9 pic.twitter.com/6KJDrpAeTN
— カゲロウ (@Kagerou_Kazoku) March 21, 2022
これは、OM-Xの生酵素サプリですね。
OM-X 12PLUS(オーエム・エックス12プラス) 100粒入り
OM-Xの最大の特徴は、酵素生成過程で、3年の間、一切加熱を行わないこと。
時間はかかりますが、その分、質の高い酵素が出来上がります。
工藤さんは、

ここ何年も朝から快チョー!
と話しているのだとか。
サプリと奥さまに感謝ですね😉

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