木村沙織の『家族』~夫・日高裕次郎との間に子供は?実家の父母と妹について

女子バレーボールの日本代表として活躍した、木村沙織さん。

あだ名はサオリンです!

今回は、そんな木村選手を育み、支え続けてきた『家族』にスポットを当てご紹介します。

名  前:木村沙織(きむら・さおり)
生年月日:1986年〈昭和61年〉8月19日
身  長:185cm
血液型 :O型
家族構成:夫
スポンサーリンク

◆父親もバレー選手

木村沙織選手のお父さんの実家は、青森県鰺ヶ沢町(あじがさわまち)です。

お父さんもバレーボールの経験者であり、沙織さんが幼い頃、お父さんにアンダーレシーブなど色々と教わりました。

今考えたら全然違ってたりもするんです(笑)

沙織さんは笑いますが、世界レベルの技と比べては、お父さんも気の毒というものでしょう。。。

◆母もバレー選手

木村沙織選手の母親の名前は、朋子さん。[1]

お父さんと同じく青森県出身のバレー経験者ですが、沙織さんがバレーボールを始めたのはお母さんの方の影響でした。

沙織さんが小学2年生の時、ママさんバレーで上手にプレーしている母の姿に憧れ、

私もやってみたい!

と小学校のクラブチームに入団します。

中学でバレーの強豪校に進学すると、朝は5時~6時に起きて練習に明け暮れ、夜は9時~10時に帰宅するハードな生活が始まりました。

そんなハードな生活の中でも頑張れたのは、朝早くから弁当を作り、当たり前のように車で駅まで送り迎えしてくれる、母のサポートがあったからでした。

試験があるときは、部活帰りでクタクタでも日付が変わるまで勉強しましたが、お母さんも起きて付き合ってくれ、息抜きに2人で食べるケーキが楽しみでした。

中高の6年間、全国のみならず世界の舞台で戦ってきた沙織さんですが、高校卒業後は企業に入ってプロのバレー選手になるのか、大学に進学するのか、悩むことになります。

そんな時、道しるべとなったのは、やはりお母さんの言葉でした。

バレーボールを続けることだけが人生じゃない。大学でやりたいことがあるなら進学してもいいし、そこでバレー以外のことをやったっていい

お母さんは、こう言って沙織さんの背中を優しく押し、沙織さんはバレーボールの道を選んだのでした。

◆妹・木村美里

木村沙織さんの妹の名前は、木村美里さんです。[1]

名  前:木村美里(きむら・みさと)
生年月日:1991年〈平成3年〉10月29日
身  長:161cm
血液型 :O型
前所属 :東レ・アローズ

1991年10月生まれなので、沙織さんより5歳年下になります。

妹の美里さんもバレーボール選手で、下北沢成徳高等学校時代は春高バレーやインターハイに出場。

その後、姉と同じく東レ・アローズに所属しています。

姉・木村沙織さんの身長185cmと比べると、妹・木村美里さんは161㎝と小柄ですが、リベロとして日本代表にも選ばれる実力派の選手です。

それではここで、妹・美里さんの画像をご紹介します。

こうやって並んでみると、よく似てますね!

なお美里さんは2018年4月、前年に引退した姉を追うように、選手生活にピリオドを打っています。

夫・日高裕次郎との間に子供はいる?

コメント

TOPページ(新着記事、人気記事、人気カテゴリー)

タイトルとURLをコピーしました