【10万円給付金】クーポン併用を選んだ7つの自治体とはどこなのか?

現金かクーポンかで迷走を重ねた、10万円給付金

山際大志郎(やまぎわ・だいしろう)経済再生担当大臣は記者会見を開き、10万円給付金をめぐる実施状況を公表しました。

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◆クーポン併用を選んだ7つの自治体

全1741自治体のうち、実施状況は次のようになっています。

  • 現金10万円の一括給付…1402自治体
  • 2回に分けて現金支給…332自治体
  • 現金5万円+クーポン5万円…7自治体

政府より基本とされていたクーポン併用型は7自治体しかないのですね。

7つの自治体がどこなのか気になったので、調べてみました。

  1. 群馬県高崎(たかさき)市
  2. 千葉県大多喜(おおたき)町
  3. 長野県佐久穂(さくほ)町
  4. 山口県防府(ほうふ)市
  5. 高知県土佐清水(とさしみず)市
  6. 熊本県天草(あまくさ)市

ここまでは判明したのですが、残る1自治体が分かりません。

  • 北海道乙部(おとべ)町

ここがクーポンの検討を表明しながら、その後のことが公表されていないので、ここかもしれません。

正解をご存じの方、コメントをお願いします!

◆まとめ

これだけ現金給付が多い中で、あえてクーポン併用を選んだ7自治体は、逆に強い意志を感じますね。

いずれにしても、政策の目的である「子育て世代への支援」が実現することを願います。

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