ミニスカ行政書士として話題の、小山田経子さん。
2019年の参院選に出馬しました!
今回は、そんな小山田さんの離婚のうわさや、子供と実家の家族にスポットを当てていきます。
【本人プロフィール】
名前:小山田経子(おやまだ・つねこ)
生年月日:1978年5月29日
年齢:41歳(2019年7月現在)
身長:158cm
血液型:A型
◆結婚&離婚
小山田経子さんは、山口県柳井(やない)市の出身。
山口県立熊毛南(くまげみなみ)高等学校を卒業後、3年ほど北海道でバスガイドとして乗務していました。
その後、東京で結婚したということなので、20代前半で結婚されたのでしょう。
しかし、理由は分かりませんが、旦那さんが家に帰ってこなくなったのだとか…(>_<)
結局、離婚してしまった小山田さん。
何かをしたいなと考え、とりあえず宅建の資格を取りましたが、合格の快感がクセになり、行政書士試験にもチャレンジしました。
翌年には行政書士試験に合格し、周囲の環境が変わる中で、知り合いの行政書士が政治家を目指していることを知ります。
その方に「女性政治塾」に誘われたことをきっかけに、小山田さんも政治の世界を目指すこととなりました。
ちなみに、目標の政治家は、片山さつきさん。
片山さんも行政書士なんですね!
◆子供は息子が一人
小山田経子さんには、息子さんが一人います。
シングルマザーになった小山田さんは、かなり苦労して息子さんを育てました。
結婚した年齢から考えると、息子さんはもう20歳が近いくらいかもしれません。
ちなみに、小山田さんが生きがいを感じる瞬間は、
息子が私と時間を過ごしてくれる時
ということです(*^_^*)
◆実家の父親
①父親の職業は?
小山田経子さんの実家は、お寿司屋さんを営んでいて、父親は寿司職人でした。
毎日毎日魚をさばいて寿司を握る父親は魚臭くて、小山田さんはあまり好きではありませんでした。
お酒を飲んでは母親と喧嘩をし、子供にも当たる父親に、
お父さんなんか大嫌い!死んじゃえ
と何度も言った事があるそうです。
小山田さんが中学生の頃に、両親は離婚。
小山田さんと兄弟たちは、母親に引きとられましたが、経済力のなさから母は荒れ、結局父の元に戻ります。
父親は見捨てて母を選んで子供たちに、父親はどんなに辛く当たるのだろう…
恐るおそる戻った子供たちを、父親は優しく迎え入れてくれました。
②父親の旅立ち
高校を卒業し、実家を離れてバスガイドとなった小山田さん。
ある時、お父さんから連絡がきて、一緒に旅行をしたことがあります。
勤め先の協力もあり、父親の前で小山田さんがガイドをしてみせると、お父さんは涙ながらにとても喜んでくれました。
それから数年後、小山田さんが21歳のとき、お父さんは亡くなりました。
理由は分かりませんが、自殺だったようです。
小山田さんがずっと嫌いだった父の魚の染み込んだ臭いですが、今ではそれがどんなにすごい事かよく分かります。
お父さん、今までごめんね。それから大好きだよ
お父さんは今でも、小山田さんの心の中で生き続けています。
◆母親との確執
小山田経子さんの母親は、小山田さんが24歳くらいの頃に亡くなっています。
風邪をこじらせてそのまま逝ってしまったのだとか。
実は小山田さんは、母親の葬式に出ておらず、墓参りに行ったこともありません。
前述のとおり、離婚した母親は、パチンコ、酒、タバコと、荒れ果てた生活を送りました。
子育てを放棄し、給食費も滞るありさまでした。
母親が亡くなる時、そばには全てを世話してくれる内縁の夫がいたそうです。
孤独に死んでいった父親に比べ、母は幸せだったのではないか―――
小山田さんは今後も、お母さんのお墓参りに行く事はないと話しています。
◆姉と弟
小山田経子さんは3人兄弟の真ん中にあたります。
上にはお姉さんが、下には弟さんがいらっしゃいます。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、小山田経子さんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
まだまだ再婚もありそうですね!
これからも家族の応援を胸に、小山田さんの挑戦は続いていきます(^o^)丿
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