自由民主党に所属する衆議院議員、高木毅さん。
今回は、そんな高木さんを取り巻く『家族』の物語です。
生年月日：1956年〈昭和31年〉1月16日
出身地 ：福井県敦賀市
出身大学：青山学院大学法学部
家族構成：
【実 家】父親、母親、姉が３人
【独立後】妻、長男、次男、長女、次女
◆実家・生い立ち
高木毅さんは、福井県敦賀（つるが）市の出身。
高校は福井県立敦賀高等学校、大学は青山学院大学法学部をそれぞれ卒業しています。
卒業後は実家に戻り、高木商事代表取締役、日本青年会議所北陸信越地区会長を歴任しました。
1996年の第41回衆議院議員総選挙に、自由民主党公認で福井３区から立候補しましたが落選。
2000年の第42回衆議院議員総選挙で初当選し、以降は国会議員として活躍しています。
自民党役員人事 高木毅 国会対策委員長 留任へ #nhk_news https://t.co/O6y3RsYNXp
— NHKニュース (@nhk_news) September 12, 2023
◆父親：高木孝一さん
高木毅さんの父親の名前は、高木孝一さん。[1]
父・孝一さんは1919年〈大正8年〉1月2日生まれで、福井県敦賀市の出身です。
国鉄勤務後の1951年に敦賀市議会議員に当選。
福井県議を経て、1979年4月-1995年4月の4期16年間、敦賀市長をつとめました。
市長在任中は全国原子力発電所所在市町村協議会会長も務め、
電源三法交付金や原発企業からの協力金でタナボタ式の街づくりができるから（原発を）お勧めしたい
などの発言でメディアを賑わせました。
2012年6月1日、93歳で亡くなっています。
福井県立敦賀気比高等学校の前には、父・孝一さんの銅像が建てられています。
◆母親：信子さん
高木毅さんの母親の名前は信子さん。[2]
母・信子さんは2022年11月2日、老衰のため96歳で亡くなっています。
◆姉が３人
高木毅さんには姉が３人います。
◆妻は高校の同級生
高木毅さんは、20代半ばに結婚しています。[3]
奥さまは高校の同級生ということなので、福井県立敦賀高等学校の卒業生なのでしょう。
卒業後は教員として勤務されています。
◆息子が２人、娘も２人
高木毅さんには、４人の子供がいます。
内訳は息子が２人で娘が２人なのだとか。
◆まとめ
これまで見てきた通り、高木毅さんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。
これからも家族の応援を胸に、高木さんの挑戦は続いていきます(^o^)丿
◇脚注
- 日本経済新聞 2012年6月2日 高木孝一氏が死去 高木毅衆院議員の父、前福井県敦賀市長
- 日本経済新聞 2022年11月2日 高木信子さんが死去 高木毅衆院議員の母
- デイリー新潮 2021年10月4日 高木新国対委員長に「女性下着ドロボー」の過去 被害者の妹らが明かした「合鍵を作って侵入」「手には白い手袋をはめて」
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