スポーツキャスターとしておなじみ「永島昭浩」さん。
実は元サッカー日本代表選手だというのはご存じでしたか?
今回は、永島昭浩さんの家族についてまとめていきます。
【本人プロフィール】
氏名:永島昭浩(ながしま・あきひろ)
生年月日:1964年4月9日(54歳※2018年7月現在)
出身地:兵庫県神戸市
国籍:日本
身長:182cm
体重:77Kg
所属チーム歴:
松下電器※のちのガンバ大阪(JSL1983-1992)
→ガンバ大阪(Jリーグ※1部制1992-1993)
→清水エスパルス(Jリーグ1994-1995)
→ヴィッセル神戸(J1:1995-2000)
◆ハーフという噂は本当?
Jリーグの創成期から活躍していたJリーガーだった永島昭浩さん。
高校生の頃から、その才能の片りんを見せつけていました。
高校3年生の時には兵庫県選抜チームに選ばれ、島根県で開催された国体で優勝するという快挙を成し遂げています。
高校卒業後は、ガンバ大阪の前身である「松下電器サッカー部」に入団し、Jリーグ開幕を迎えました。
1991年の天皇杯では、優勝の原動力にもなり、ハーフのような顔立ちも相まって注目を集めます。
しかし、永島さんはれっきとした日本人で、ハーフではありません。
沖縄県民という噂もありましたが、決してそのようなことはないようです。
阪神淡路大震災の後、それまで所属していた清水エスパルスを退団し、故郷である神戸のために、ヴィッセル神戸に入団しました。
当時は、Jリーグに加盟する前のチームだったヴィッセル神戸を1996年にJリーグ昇格させた功労者として「ミスター神戸」とも呼ばれてました。
◆永島昭浩の家族構成
永島昭浩さんのご家族は、奥様と娘さん、息子さんの4人家族です。
◆お嫁さんの写真や名前は?
奥様は一般人ということもあり、お顔や名前は公開されていません。
テレビ番組で一瞬だけ映った写真がありましたが、あまりお顔を判別しづらい画像でした。
娘さんに目元がそっくりと言われています。
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