北薗新光の『家族』〜2015年に結婚した妻との間に子供が2人…娘と息子

視覚障がい者柔道で、日本代表を務める、北薗新光選手。

得意技は“新光スペシャル”です!

今回は、そんな北薗さんを取り巻く『家族』の物語です。

【プロフィール】
名前:北薗新光(きたぞの・あらみつ)
生年月日:1991年〈平成3年〉2月17日
身長/体重:169.3cm/84.5kg
出身地:兵庫県神戸市
出身大学:京都産業大学
スポンサーリンク

◆生い立ち

北薗新光さんは、兵庫県神戸市の出身。

幼少期、テレビで見た谷亮子(たに・りょうこ)選手の試合に感銘を受け、近所の道場に通うようになりました。

谷亮子の『家族』~父と母に金!兄に金!夫と子供に金!家族に捧げる金メダル
5大会連続でオリンピックに出場し、金メダル2個、銀メダル2個、銅メダル1個という輝かしい実績を持つ、元女子柔道日本代表の谷亮子(たにりょうこ)さん。 今回は、そんな亮子さんを取り巻く『家族』にスポットを当て、ご紹介します。 ◆父親の...

小学校に入学して、自分の道着を買ってもらってからは、

うれしくてうれしくて毎日道場に通っていました

という北薗選手。

中学校は、三田学園中学校に通いました。

中学卒業後、柔道の強豪校である兵庫県の育英高等学校に進学し、重量級の選手として活躍します。

高校時代の最高成績は、兵庫県大会のベスト8。

ベスト16で、近畿大会で優勝した選手を破り、ベスト8ではインターハイ2位の選手に善戦しました。

北薗選手は、

すごくいい試合ができた。僕にとっては価値あるベスト8でした

と、振り返ります。

ちなみに、小学校のころからやっている裏投げに“新光スペシャル”と名付けたのは、高校柔道部の顧問の先生でした

高校卒業間近、それまで黒板の文字が見えにくいなどの不便を感じていた北薗さん。

視力の検査をしたところ、網膜色素変性症(もうまくしきそへんせいしょう)と診断されます。

網膜色素変性症とは遺伝性の病気で、ゆっくりと進行する視力低下を生ずる疾患です。網膜とは眼の内側にあって、脳に映像を送る組織です。網膜色素変性症に罹患すると、網膜の中にある、光を感じる細胞がしだいに機能を失い、その部分が色素に置きかわって行きます。[1]

高校卒業後、北薗選手は京都産業大学へ進学。

一般の柔道部に所属していましたが、部長教員から「視覚障害者柔道がある」と紹介されました。

見学に行った北薗さんは、

組んだ状態で始まるというのは、得意な形。これは、自分にすごく合う!

と感じ、パラスポーツの道へと進路を変更しています。

◆家族構成

北薗新光さんは既婚者で、妻と子供2人の4人家族です。

実家の家族構成は、公開されていません。

◆選手生活を支える妻

北薗新光さんは、2015年に結婚しています。[2]

アスリートとして徹底した体重管理と栄養管理が必要ですが、これには奥さまが全面的にサポートしてくれています。

◆2人の子供

北薗新光さんには、2人の子供がいます。

第1子は2015年生まれの女の子で、名前は紗輝ちゃん。

第2子は2020年生まれの男の子で、名前は新大(あらた)くんです。

ちなみに北薗選手。

今まで一番苦労したことは、柔道ではなく、紗輝ちゃんに反抗期が訪れたことでした。

悩んだ結果見出した克服方法は、

感情論と立場論をやめ、娘と同じ目線で話すようにすること

今では毎日「パパ大好き」と言われるのが至福の時になっています。

◆まとめ

これまで見てきた通り、北薗新光さんの活躍の陰には、温かく支えてくれた『家族』の姿がありました。

これからも家族の応援を胸に、北薗選手の挑戦は続いていきます(^o^)丿

◇脚注

  1. 京都府立医大病院眼科ホームページ 2021年8月28日確認 網膜色素変性症って何?
  2. NHK 2020年12月14日 第49回 北薗新光(柔道)「2015年、覚悟のリスタートから」

コメント

タイトルとURLをコピーしました