歌手の西城秀樹さんが、急性心不全のため亡くなりました。
今回は、生前の秀樹さんの家族をご紹介し、在りし日の故人を偲びたいと思います。
【本人プロフィール】
名前:西城秀樹(さいじょう・ひでき)
本名:木本龍雄(きもと・たつお)
生年月日:1955年4月13日
没年月日:2018年5月16日
身長:181cm
血液型:AB型
◆お嫁さんとのなれそめは?
西城秀樹さんは、大阪在住の会社員だった女性と、2001年6月30日に結婚しています。
お嫁さんの名前は美紀さん。
年齢は、秀樹さんより17歳年下(19歳という説も)と言われています。
そんな美紀さんとの馴れ初めですが、秀樹さんのお姉さんのご近所さんだったとか。
昭和の大スターの馴れ初めは、意外とローカルなものでした(*^_^*)
ちなみにお嫁さんは、小さい頃はイギリスに住んでいたため、秀樹さんの往年の活躍は知らなかったということです。
まあ、その方がいいかもしれませんね。
◆子供の名前や年齢は?
西城秀樹さんとお嫁さんの間には、3人の子供さんがいます。
第1子は長女で、名前は莉子さん。
2002年6月3日生まれなので、今年(2018年)の誕生日で16歳になります。
第2子は長男で、名前は慎之介さん。
2003年9月1日生まれなので、今年で15歳。
第3子の次男の名前は、悠天(ゆうま)さん。
2004年生まれなので、今年で14歳になります。
3人の子供さんたちは、『ビビット』にVTRで出演したことがあります。
莉子さんは既に女優の風格で、慎之介さんは父親譲りのイケメン。
悠天さんはメガネ男子で、頭が良さそうですね(*^_^*)
◆姉の名前は?
西城秀樹さんとお嫁さんの馴れ初めにも関わったお姉さん。
名前は、絵里子さんと言うそうです。
なお、秀樹さんの訃報が報じられた日は、「ちびまる子ちゃん」のお姉ちゃんの声を務めた声優・水谷優子さんの命日。
しかも、まる子のお姉ちゃんは秀樹さんの大ファンという設定だったため、偶然を悲しむ声が相次ぎました。
◆実家の父親、母親、兄
西城秀樹さんは広島出身で、広島駅の近くに生まれました。
ジャズギターが趣味だった父親の影響で、幼少期から洋楽に馴染みジャズスクールに通ってドラムを勉強します。
小学3年の時、最初にファンになったのはジェフベック。
当然ながら、そんな子供は同世代の友達にはおらず、音楽の話はいつも兄たちとしていました。
5年生の時にはその兄とエレキバンドを結成し、小学生ドラマーとして活動を開始。
山陽高校時代、ジャズ喫茶でバンド出演時に、たまたま歌っていたところをスカウトされます。
本来、歌手には興味がありませんでしたが、当時、尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」が大ヒット。
歌謡曲が変わり始めた時期と感じ、スカウトを承諾しました。
しかし父親が頑固で厳しい人であったため、芸能界入りには猛反対。
その反対を押し切り、家出同然で広島から上京したのでした。
このとき高校も、明大中野高校の定時制に転校しています。
◆まとめ
これまで見てきたとおり、西城秀樹さんの活躍のかげには、温かく支えてくれた家族がありました。
これからは天国から、お嫁さんと子供達を見守ることでしょう。
ご冥福をお祈り申し上げます。
◇編集後記
西城秀樹さん、限定版のベストアルバムを見つけました。
【送料無料】GOLDEN☆BEST deluxe 西城秀樹/西城秀樹[CD]【返品種別A】
もちろん、ローラもギャランドゥーもヤングマンも収録。
さあ、お父さん、お母さん。
久しぶりに歌ってみましょうか♪f( ´θ`)ノ
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