岡本和真の【家族】~2歳年上妻との間に子供が1人…実家の両親と2人の兄について

読売ジャイアンツに所属するプロ野球選手、岡本和真さん。

奈良のドラえもんと呼ばれてます!

今回は、そんな和真さんを取り巻く『家族』の物語です。

名  前:岡本和真(おかもと・かずま)
生年月日:1996年〈平成8年〉6月30日
身長体重:186cm/100kg
血液型 :A型
家族構成:
①実 家…父親、母親、長兄、次兄
②独立後…妻、第1子
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◆実家・生い立ち

岡本和真さんは、奈良県五條市の出身。

3歳の時から家族とのキャッチボールで野球に親しみ始めています。

小学校は地元の、五條市立北宇智(きたうち)小学校へ通いました。

小学校1年生の時に、軟式野球チーム・カインドへ入団。

打者としては3年生からクリーンナップ、4年生からは4番を打ち、投手としては3年生時に最速100km/hを記録しています。

既にこの頃から、

  1. 智辯学園へ入学して…
  2. 天理高に勝利して…
  3. 甲子園に出場して優勝!

を目標としていたそうです。

中学校は地元の、五條市立五條東中学校へ進学。

橿原磯城(かしはらしき)リトルシニアへ入団し、投手兼三塁手を務めました。

同チームの1学年上には、後に巨人で同僚となる鍬原拓也(くわはら・たくや)さんがいました。

(鍬原拓也さん↓)

2年生時に出場した、ジャイアンツカップ(全日本中学野球選手権大会)でベスト4に進出。

3年生時には、シニアリーグ日本代表の4番として全米選手権に出場し、打率5割超えの活躍により優勝に貢献しました。

中学生時代は投手を主とし、3年生時には135km/hほどの球速が出ていましたが、骨折の影響で高校進学時には投手ができない状態となります。

高校は、憧れであった智辯学園高等学校へ進学。

2学年先輩には、青山大紀(あおやま・だいき)投手が…

1学年後輩に廣岡大志(ひろおか たいし)選手が…

2学年後輩に村上頌樹(むらかみ・しょうき)投手がいました。

岡本さんは1年生の春からベンチ入りし、秋からは4番の座に座ります。

甲子園は、3年の春と夏に出場しました。

3年春のセンバツ大会では、1回戦三重高校戦で2本塁打を放ち、一躍、全国へとその名を轟かせます。

しかし、直後の2回戦で佐野日大高校にサヨナラ負けを喫しました。

そして迎えた最後の夏。

子供のころ思い描いた通り、決勝で天理高校を退けて甲子園切符を手にします。

しかし、甲子園初戦で明徳義塾高校に4対10と大敗して、最後の夏はあっさり終わったのでした。

高校通算73本塁打。

その秋のドラフト会議にて、読売ジャイアンツから1位指名を受け、プロの道を歩き始めました。

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