高畑充希の【家族】〜実家は東大阪の老舗企業…父親は2代目社長、兄弟はいる?

朝ドラ『とと姉ちゃん』で主演を務めた、女優の高畑充希さん。

好きなマンガはガラスの仮面です!

今回は、そんな充希さんを育み、支えてくれる『家族』にスポットを当て、ご紹介します。

名  前:高畑充希(たかはた・みつき)
生年月日:1991年〈平成3年〉12月14日
身  長:158cm
血液型 :AB型
出身地 :大阪府東大阪市
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◆実家は東大阪の老舗企業

①生い立ち

高畑充希さんは、大阪府東大阪市の出身。

小学校は地元の、東大阪市立永和(えいわ)小学校に通いました。[1]

実は永和小学校は、2016年3月に閉校になっています。

永和小学校の閉校記念式には、充希さんのサプライズメッセージが寄せられ、後輩たちを元気づけました。

中学校は私立の四天王寺(してんのうじ)中学校へ進学。[2]

同校の偏差値は「68」、京都大学合格者も多い中高一貫の名門女子校です。

なぜこんなハイスペック中学校に進んだのかというと、

舞台女優になりたい

という夢があったから。

夢の実現のために、

早稲田大学の演劇研究会を目指しながら、オーディションを受けよう

と考えていたのだそうです。

充希さんのスゴイところは、計画を行動に移すところ。

中学時代の2005年、ホリプロがホリプロが創業45年を記念して主催した『山口百恵トリビュートミュージカル プレイバック part2 〜屋上の天使』の出演者オーディションに参加。

9621人の応募者から主演の座を獲得し、シンデレラガールとして女優デビューを果たしました。

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女優として活動するため、高校は四天王寺高等学校ではなく、東京の八雲(やくも)学園高等学校へ進学。

高校1年生でミュージカル『ピーターパン』の8代目ピーターパンに抜擢され、その後6年間、大役を務めました。

また、同じく高1の時に、映画『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』で銀幕デビュー。

高校2年の時には、毎日放送のドラマ『ナツコイ』でヒロインに抜擢されました。

高校卒業後は、法政大学キャリアデザイン学部へ進学。

写真サークルに所属し、しばらくは平穏な大学生活を送っていましたが、大学4年の時にNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』に出演します。

充希さんのために追加された脚本で、劇中歌『焼氷有りの唄』を披露し、歌唱力と演技力が一躍注目を集めました。

②実家は老舗企業

高畑充希さんの実家は『株式会社髙畑』という、地元の老舗企業を営んでいます。[2]

同社は、明治38年に『岸川商店』として創業。

昭和20年に『髙畑商店』と改名しているので、お祖父さんが、今でいうM&Aの形で受け継いだのでしょう。

業種は、椅子やシートに関連するスプリングや緩衝材等の製造販売を行っています。

もともとお祖父さんは、地元で名の知られた大地主でした。

お祖父さんは、2014年に亡くなりましたが、シェラトン都ホテルの広間で盛大なお別れ会が開かれ、多くの財界人が駆け付けています。

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